« システム監査試験小論文設問ア後半部の書き方 | メイン | 平成19年 システム監査技術者試験解答速報 午後Ⅱ  »

2007年4月12日

統合されるシステムアナリストと上級シスアド

情報処理技術者試験科目の統合について

経済産業省が発表した  産業構造審議会情報経済分科会情報サービス・ソフトウェア小委員会人材育成ワーキンググループ(第4回) のなかで、システムアナリストと上級シスアドの統合情報セキュリティアドミニストレータと 情報セキュリティ試験(テクニカルスペシャリスト)の統合が言及された。

議論の背景

現在、高度IT人材育成について経済産業省で議論されていますが、その基本的背景として次の 内容が背景にあるようだ。

  1. IT人材のグローバル化
  2. そのなかでの日本の役割(コンサル、プロジェクトマネージメント、運用管理)
  3. 研究、設計はインド、開発は中国、テストは韓国
  4. 高度人材の育成が鍵
情報処理技術者試験のジレンマ

 情報処理試験はさまざまなスキルを持つITエンジニアに対応するために科目を細分化した。 しかし、その結果、受験負担が過大になってきている。そこで出題範囲が類似している システムアナリスト上級シスアドの統合、情報セキュリティアドミニストレータ情報セキュリティ試験(テクニカルスペシャリスト)の統合が課題となっている。  また、科目を統合した後、最高情報責任者(CIO)の試験の新設も検討されている。

参考:「産業構造審議会情報経済分科会情報サービス・ソフトウェア小委員会人材育成ワーキンググループ」
情報処理技術者試験制度改革の基本的方向性について
システム監査技術者試験、小論文対策講座(有)アイ・リンク・コンサルタント



投稿者 kato : 2007年4月12日 22:13