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ビジネス書籍 イントラネット・2000年問題 編



  戦略的イントラネットの導入と実践

  加藤忠宏+藤野剛士 共著  技術評論社  1380円
  初版 平成9年4月25日発行


日経コンピュータ7.12号(P237)に書評が掲載されていました。

1.イントラネットの意義

 イントラネットと巷間で叫ばれるようになってすでに久しい。しかし、イントラネットの正しい意義と役割を正確 に認識している人は少ないのではないか。そこで本章では事業活動にイントラネットを活用したいと考えている方々 のためにイントラネットの正しい姿を明らかにしてゆくことによって、イントラネットを取り巻くC/Sやグループウェ ア等の諸技術との関係を切り分けてゆきたいと思う。

  1. イントラネットとは
  2. イントラネットとC/S
  3. イントラネットとE-mail
  4. イントラネットとグループウェア

2.間違いだらけのイントラネット

イントラネットは企業組織の情報共有化に寄与する強力なツールだといえる。しかし「猫に小判」という諺や 「馬の耳に念仏」という諺があるとおり、イントラネットというツールの意味を正しく理解していないユーザーや サイバーフォービュアーなどのように最初からイントラネットに偏見をもっているユーザーもいまだに多い。そこで、 本章では失敗事例を示しつつ、間違いだらけのイントラネットを他山の石として検証してみることにしよう。

  1. あなたの企業はここが間違っている
  2. イントラネットの落とし穴
  3. 間違いだらけのイントラネットを検証する

3.イントラネットの戦略的活用

 本章では、筆者のイントラネットの実務経験や研究に基づいたイントラネット活用事例を紹介するとともに、新たな イントラネットの戦略的活用法の提案を述べてゆくことにする。また、イントラネットを戦略的投資と考え、合理的な 設備投資を進めてゆくための評価方法を提案することにする。なお、本章の詳細は以下のとおりである。

  1. イントラネットでなにができる
  2. 戦略的設備投資計画
  3. 戦略的活用事例
  4. 新規戦略の提案

4.イントラネットとリエンジニアリング

 本章ではイントラネットを成功に導くための経営的課題、業務の革新のコンセプトとその具体的実現方法について考察 してゆくことにする。イントラネットに限らずすべてのシステムに共通するポイントとして「最初に戦略ありき」があげ られる。システムの企画段階で「経営者が何を志しているか」によって、システムの効用が半ば決定つけられるといって も過言ではないだろう。また、システムを生かすためのプロセス改革も重要な課題といえる。旧態依然とした企業システ ムを後生大切にしていてはせっかくの設備投資の効果が半減してしまうからである。なお、本章の内容は以下のとおりで ある。

  1. 戦略的イントラネットの企画
  2. 戦略的イントラネットの開発と導入
  3. 戦略的イントラネットの運用管理

5.イントラネットの必須技術

 最適なイントラネットを構築し、効率よく運用するためには基本技術の理解が必要である。ここでは 最低限知っておかなければならない必須技術について説明を行う。またイントラネットをより活用するための モバイルコンピューティングについても、その仕組みと最適な利用方法を説明していく。 

  1. イントラネットを支える技術
  2. イントラネットとモバイルコンピューティング

6.イントラネットの将来−エクストラネット−

 近年、話題となっているエクストラネットを取り上げ解説することにする。おそらく、読者諸兄 も大変興味のある分野だと思うのでぜひ一読していただきたい。 

  1. エクストラネットの登場
  2. ネットワーク経営の進展
  3. 企業間ネットワーク構築の問題点
  4. イントラネットの将来

  西暦2000年問題
   システムの検証と対策のたて方

  加藤忠宏 著  技術評論社  1280円
  初版 平成9年7月25日発行

CONTENTS


コンピュータ2000年問題ハンドブック
あなたの企業は大丈夫?

加藤忠宏 著
浜松商工会議所発行
初版 平成11年3月15日


アイ・リンク・コンサルタント
加藤忠宏
info@katoken.gr.jp