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「ネットで体感する消費者ニーズ」

2005年6月26日 加藤忠宏


はじめに

著者は経営コンサルタント事務所を経営している。従業員5人の有限会社である。しかし、さらなる発展をするためには、従来の中小企業ビジネス領域以外の売上を獲得する必要性がでてきた。そこで、静岡県の経営革新計画認定企業としてネットでオリジナル受験教材を販売することにした。

1. 事業概要:

当社のWeb(http://www.katoken.gr.jp/)は1日1,200ヒットのサイトである。そのサイトに販売サイトを整備する。そこで「情報処理技術者試験高度区分」の受験用オリジナルCDをおき販売を行う。会員のフォローは電子メールとネット掲示板を使う。

2. ニツチ市場を捉えて実売の成功:

上記の仕掛けを実現するためにSEO(Search Engine Optimizing : 検索エンジン最適化戦略)を行う。この結果、2004年1月からの売上は自著販売を含めて数百万円である。診断士として、新しい事態を開発したと考えている。

3. さらなるネットビジネス展開:

現在、ビジネスブログを自社サイト上に4本立ち上げている。このことにより、ヒット数は1日1,500ヒット〜2,000ヒットとなっている。このため、物販アフィリエート(互助制度)や成功報酬型広告の受入を行った。この結果、数万円の広告収入や手数料が事務所に入る仕組みとなっている。  

まとめ:

中小企業診断士も多忙になるとスケジュール調整の限界が来る。この問題を解決する必要がある。また、資格を活かしつつ、あらたな業態の開発が必要な時代が来ている。

JAPAN NPO SP&MD ACADEMICAL COMMUNICATION NEWS
(発行日本販売促進学会 NPO・日本マーチャンダイザー協会 )
2005年8月号より

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