pythonによるDXプログラム(散布図)をつくってみました。
(1)英語、国語、数学の個人別点数が集計されたExcelファイルを読みます。
これを科目別に並び替えて、平均点をまずだしてみました。
図.エクセルにかかれている成績ファイルを読み込みます。
(2)散布図を作ります。
どの程度科目別に各人の成績がばらついているかを散布図として表現してみました。
図.散布図
数学のばらつきが大きいことがわかります。国語はばらつきが少ないですよね。
(3)散布図を作るプログラム(python)です。
散布図が書ければ2つの要素間の相関関係やこのように、個人別のばらつき具合など統計的内容の可視化が可能となります。
図 散布図を描くpythonプログラム(一部)