[育てるAI GPTs]FAQです。
Q1 機械学習10個/月入力で 10,000円/月は高いのではないか。
A1 単にChat GPTに学習データを入力するだけではなく、効果的プロンプトを工夫して入力します。またPDFで依頼内容をバックアップをとりますし。記録に残します。万が一の際のお役に立つでしょう。
Q2 セキュリティ対応はどうなっているのか
A2 セキュリティの対応状況は以下の通りです。
課題点 | 対応状況 |
人的機密漏洩 | 契約にあたって御社と機密保持契約を締結します |
社内からの人的機密漏洩 | 就業規則のなかに機密保持に関連する規定があります。 |
協力会社管理はどうしているか | 協力会社と弊社間で機密保持契約を締結しています |
機密漏洩事故、その他セキュリティ事故があった場合 | ITセキュリティ保険*1、診断士保険*2の両方に加盟しております。 |
通信回線の保証はどうなっているか | 弊社の回線はVPN(暗号化回線)です。また漏洩責任は回線業者にあります。 |
Chat GPTなどのクラウドからの情報漏洩 | 弊社の責任の範疇ではありません。Chat GPTなどのクラウドの責任です。 |
Chat GPTなどの事業廃止の場合 | PDFで依頼内容(機械学習データ)バックアップを納品させていただきます |
*1 情報漏洩、ハッキング、情報改ざん、踏み台等の被害に対する保険
*2 診断士保険 中小企業診断士業務(コンサルティング)で発生した損害賠償関連の保険
弊社のプライバシーポリシーはこちらです。
Q3 代表者はどんな人物か
A3 代表 加藤忠宏のプロフィールはこちらです。国家資格は中小企業診断士、システムアナリスト、システム監査技術者、情報セキュリティ、プロジェクトマネージャなど経済産業省高度情報処理資格保有。会社は経済産業省と財務省から認定支援機関の認可を2011年に得ています。認定支援機関とは、商工会議所や商工会等と同様に経営支援や計画書作成したり、国への補助金申請の窓口となる機能を備えた民間組織です。
Q4 依頼する機械学習数は追加できるのか
A4 1か月前に月間作業計画をいただければ事前にお見積もりします。ただし、機密データの取り扱いの関係上、明らかなオーバーワークの際はご連絡申し上げます。
Q5 GPTsの公開レベル変更は後で可能か
A5 可能です
Q5 GPTsで機械学習できないデータはあるのか
A5 ここまでの研究はNGワードのあるキーワードがいくつか発見されています。NGワードがあるコンテンツは機械学習させられません。まだ未知のキーワードもあると思いますのでそのゆな場合、お客様と相談して事案を遂行できればと思っています。
Q6 GPTsは画像は読めるのか
Q6 Jpegが読めることは確認しています。このため、設計図面や不良品の写真等をいただければ機械学習が可能です。
Q7 どこまでを企業機密と判断するのか
A7 機密保持契約に記載しますが①すでに公知なもの、②有効でないもの、③御社で機密文書として管理していないものは機密でありません。基本的に不正競争防止法に準拠する契約とします。
Q8 機械学習の入力作業を拒否されることがあるか
A8 明らかに他社の権利(特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権、不正競争防止法)や法律にない権利でも肖像権などに抵触すると判断した場合には機械学習入力作業を行わないことがあります。また、民法上の名誉棄損(誹謗中傷)にあたるケースも機械学習入力作業を行いません。
Q9 どのような資料を渡せば機械学習するのか
A9 お客様企業の要望(事業承継、技術伝承、営業ノウハウ、チャットボット等)の資料をテキスト文書か写真(jpg)ファイルでいただければ作業いたします。PDFの設計図等でもjpegに画像変換は可能です。
Q10 会議の音声データや録画動画データがあるが、テキスト化してくれるか。また英文等のテキスト文書を翻訳してくれるか。
Q10 録画データはテキスト化できることを確認しております(プログラムを書いた)。動画ファイル(MP4,Mov)でお送りください。外国語の和訳、日本語の外国語翻訳も加藤がプログラムを書いているので(英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語等)変換可能です。他の言語はご相談ください。なお、同作業を依頼される場合、学習データ入力作業1つ分とカウントとさせていただきます。ご了承ください。