中小企業新事業進出補助金の事業計画書作成をお手伝いします。

弊社では、中小企業新事業進出補助金の事業計画書作成をお手伝いします。

中小企業新事業進出補助金は、「既存の事業とは異なる新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援」するための補助金です。詳細はこちらをご覧ください。チラシはこちらです。

■概要はこちらです。
(1)対象となる事業者:企業の成長・拡大に向けた新規事業への挑戦を行う中小企業等
 新製品(又は新サービス)を新規顧客に提供することが求められる。
(2)補助額、補助率:
 ①補助額 従業員数20人以下の場合 補助下限750万円~2,500万円(3,000万円)  ()は特例、それ以上はリンク参照
 ②補助率 1/2 ※つまり1500万円以上の事業規模です。
(3)事業行動計画書:3年~5年
(4)計画書の条件:
 ①付加価値額年平均成長率が4.0%以上増加 、3年計画だと+12%以上です、だから3年計画推奨
 ②1人あたり給与支給額の年平均成長率が、事業実施都道府県における最低賃金の直近年間平均成長率以上又は給与支給総額の年平均成長率+2.5%以上増加
 ③事業所内最低賃金が事業実施都道府県における地域別最低賃金+30円以上の水準 
 ④次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表等の基本要件を全て満たすこと。※要確認です。
(5)補助事業期間    交付決定日から14か月以内(ただし採択発表日から16か月以内)
(6)補助対象経費    建物費、構築物費、機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、外注費、知的財産権等関連経費、広告宣伝・販売促進費

■今後の流れ
1.公募開始日:未定 ※公募説明会があります。
2.募集期間:未定

■当社のお約束
1.当社では同補助金申請の経営計画書作成を伴走型で支援します。
2.そのため、公表されている補助金募集要項に関わる資料収集、クライアントの説明を必ず行います。
3.そのうえでクライアントに納得いただいて委託契約を締結しています。(着手金11万円[税含む]+成功報酬10%)
  ※機密保持契約も同時に締結します。
4.補助金採択後の伴走型支援(コンサルティング支援)については別途有償で必要に応じて行っています。

■お客様の義務
1.申請には「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。GビズIDは補助金電子申請の鍵です。
2.補助金電子申請処理はお客様自身の入力が必要です。そのために必要な資料作成、助言等のお手伝いはします。
3.補助金採択後には、お客様自身での交付申請処理等書類の提出が必要です。
4.補助金採択後も、事業計画の進捗を弊社にご報告ください。その都度、軽微な助言やお手伝いができます。
5.よりよい計画書作成のためにお客様に資料提出を求めることがあります。

■免責
1.補助金が採択された後に、クライアントの責による事由で補助金交付申請を辞退あるいは事業中止されたる場合があります。この際にでも一部の成功報酬を頂戴することがあります。
2.以下のようなお客様の採択後の助言や交付申請等のお手伝いはお断りします。
 ①補助金採択後に連絡を絶つ方、弊社からの問い合わせに回答しない方
 ②交付申請作業をすべて弊社に押しつけるかた。資料をいきなり送り付けて、「申請書の一部を急いで作成しろ」というかた
 ③伴走型支援を無償で奉仕しろと強要する方。
 ④機密保持のため、あるいはお客様の申請書類作成のためお客様には弊社に来訪して共同作業をすることがあります。これを拒否する方。
 ⑤表面には出てこない。人脈の紹介、関係機関との調整、連絡、相談を伴走型支援と認めない方。

■以下のことがらをご理解の上、ご連絡をください。
1.弊社は他社にない綿密な、マーケティング調査、市場調査、IT戦略提案、詳細な原価計算に基づく利益計画に基づき説得力のある経営計画書を作成しています。
2.この結果、事業再構築補助金についても他社名義の申請を含めて13社の採択をいただいております。
3.特に、税理士や公認会計士の先生が執筆されて何度も不採択の案件を採択に導くことにも何度か成功しています。
4.また、1人事業者を2年間支援して交付申請処理を成功させた実績もあります。

丁寧な仕事ぶりを御認めいただく方に弊社サービスをご利用いただきたく思います。
中小企業診断士 加藤忠宏