2/27 静岡市では桜と梅が開花し始めました。

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2/27 静岡市では桜と梅が開花し始めました。

■駿府城公園
まずは静岡市内の駿府城公園をみてみましょう。
紅梅
紅梅 購買は完全開花、白梅よりも早いです。開ききっているので撮影が難しい。

白梅
白梅 朝の光を浴びて光り輝いています。咲はじめが一番きれいだと思います。

小室桜
小室桜 開花当初、カワヅザクラに比べやや色が薄く、花弁が大きいのが特徴です。 伊東市小室山において、萩原直義氏が1988年に発見した桜です。

■常磐町公園
常磐町公園の桜が咲いたという情報があったので行ってみました。
河津桜
河津桜 伊東小室桜と対比するとピンク色が引き立ち。補色の青空とマッチしています。

すこしずつ春めいてきます。

霧ケ峰→日本平旅4/4(日本平に桜咲く編)

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茅野市で朝食を終えたのが午前9時、店も混雑して、飲食後のテーブルもスタッフが片付けられないありさまなので食事提供も遅れました。
ここから日本平を目指します。狙いは早咲き桜。しかし、早朝起きで高速運転中に軽い眠気が来ました。事故を起こしてはいけないので八ヶ岳PAに駆け込みトイレ休憩&アイスクリーム摂取。これが自分には眠気防止の特効薬と分っています。
元気を取り戻して、中央道から中部横断道路。富沢でおりて、興津、清水経由で日本平へ。日本平パークウェイ上で渋滞にはまる。連休中ゆえに車が充満して日本平の第一第二駐車場に入りきらない。なんとか日本平直下にたどり着き。ここで右折旋回。日本平ホテルの外来客用の駐車場に駆け込みます(他県の人は知らないと思う)。

紅白梅
紅白梅 青い空に白い雲が描く模様が気に入ってこの構図を採用

紅白梅と富士山
紅白梅 清水港もきれいにみえます。

早咲き桜咲く
早咲き桜咲く 小さな花を咲かせるさくら。河津桜よりもはやく春を告げます。

白梅
白梅 今日は105mmの望遠マクロが大活躍します。かれこれ12年くらい使っています。切れ味抜群です。

日本平をくだって給油をして帰りました。午後1時、自宅に着。日本平によらなかったら12:10ころに自宅にいたでしょう。

霧ケ峰→日本平旅3/4(撮り馬鹿編)

今回は二週続けて、平岡夫婦とご一緒しました。愛犬カイ君も一緒です、霧ケ峰高原午前5時半合流。

サンピラー撮影する平岡氏
サンピラー撮影する平岡氏 NIKONの高級機2台持ち。雪原もなんのそのです。

奥様とカイ君
奥様とカイ君 犬の癖に寒がりで、雪の上をあるこうとしないようです。

雪原の駐車場
雪原の駐車場 スタッドレスタイヤ、今年も長野県で大活躍です。ただ、以前、霧ケ峰高原から白樺湖への下りで1/4回転くらいスリップしたことがあるので注意深く運転します。

朝食の前にAEONでキャベツを2個(295円/個)、干し芋を2袋購入。母の依頼です。母が以前買って帰った干し芋をいたくきにいり頼まれました。
妻からもキャベツを頼まれていたので母とあわせて2個です。自分も干し芋2個と地元産干し柿が安かったので購入しました。

すき家で朝定食を食べて諏訪ICから高速にのります
すき家で朝定食を食べて諏訪ICから高速にのります。以前ならオクラに削り節が付いていたし、肉の量もいますこし多かったように思いますが。物価高騰でしょうか。


ここで、平岡夫婦と分れて、彼らは諏訪湖の撮影経由でペンションアルビオン泊、私は日本平に急行します。

霧ケ峰→日本平旅2/4(白樺後でサンピラー編)

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霧ケ峰高原から白樺湖に回り込みました。実は、霧ケ峰高原で霧氷がなくても白樺湖には霧氷があることを1月の撮影旅でしっていたのです。

【サンピラー(太陽柱)とは】
大気中の水が寒さ凍る。これが太陽光で輝くものをダイヤモンドダストといいます。このダイヤモンドダストが柱のように盾に重なる現象がサンピラーです。
条件として①湿気がある、②気温が氷点下10度以下である。③無風に近い、④晴れていることが条件。実は三連休の中日だけがこの条件を満たすのです。

標高1700mの霧ケ峰高原は氷点下17度、標高1,416mで氷点下13度。霧ケ峰高原(車山湿原/八島湿原)より標高は低いですが湖があるので湿度は高いでしょう。

だれも気が付かないサンピラー
だれも気が付かないサンピラー サンピラーは撮影角度が重要で見下ろす感じで撮らないと写りません。周囲の人に教えると驚きます。

虚像
虚像 太陽の角度より。水面の大気中の水分が低いから、虚像は下から上にできる。つまりアンダースローのピッチャーの球をうつ要領と同じで上から叩か(撮影し)ないといけません。

サンピラー
サンピラー 次に来るときは300mmの望遠レンズを持ってくることにしよう。

サンピラー、場所を換えました
サンピラー、場所を換えました 白い霧氷のついた枝に天から天使が舞い降りるような光。まさに幻想的です。

念願の撮影ができました。北海道の朱鞠内湖かり陸別町にでかけなくてはいけないかと思っていましたがこんなに身近な場所に撮影場所があるとは。
これで今日の目的は90%達成といえますが、もう少し欲張ります

霧ケ峰→日本平旅1/4(霧ケ峰編)

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大寒波到来。3連休の中日が一番、晴れで、かつ、気温が低そうです。今年最後の冬写真のチャンスです。東京出張の疲れを1日癒して日曜日に活動する計画です。
同じことを考えている人がもう一組いて霧ケ峰高原に集合となりました。狙いは霧氷、ダイヤモンドダスト、サンピラーです。

午後1時半に起きる予定が、起きたら2時10分。お湯を沸かして2時半スタートです。R52号から富澤へ。ここで中部横断道路無料区間。双葉インターチェンジで中央道。そして諏訪ICを降りて霧ケ峰高原です。2時間半で午後5時に霧ケ峰高原の集合場所に。岐阜ナンバーがいるので横付けしたら違っていた。そのうち平岡夫婦が私を見つけ出して合流です。

三日月浮かぶ霧ケ峰高原
三日月浮かぶ霧ケ峰高原 富士山の上に天の川がいるのですが月明りで撮れませんでした。霧氷もなし。でも、綺麗な朝が撮れました。

輝く北岳
輝く北岳 赤く焼けた空に来ただけが雄々しく立ち上がります。

日の出
日の出 富士山も綺麗に撮れていますが。わざわざ2時起きして長距離遠征した結果が欲しいです。

中央アルプス焼ける
中央アルプス焼ける 通常だったらA-かB+の撮影ですが、最後の寒気団の撮影がしたい。

平岡夫婦に提案します。白樺湖にゆこうと。混雑する撮影場所を通り過ぎたり。凍結した坂道を下るリスクはありますが。慎重にゆけば対処できるはず。

AIセミナー東京旅4/4(大手町編)

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将門塚から大手町付近を歩き、東京駅まで。地下鉄大手町駅は広く一定の時間がかりますが新幹線の帰り便には間に合うはずです。カートを引きながらあるきます。

読売新聞社ビル
読売新聞社ビル 将門塚からあるき最初の交差点を右折。背後は皇居です。

日光浴をする女(現代アート)
日光浴をする女(現代アート) スウェーデンを代表する彫刻家ティモ・ソリンの作品だそうです。確かに変なフォルムですが、ピカソに通じる何かを感じます。

この角を左折すると
丸の内ビル群
丸の内ビル群 巨大ビル群が大都会を感じさせます。

東京駅北口
東京駅北口到着、かつてこの中のホテルに1泊だけしたことがあります。ゆっくり撮影したいですが現在午後5時40分。新幹線は6時3分です。
それでもこれだけ撮影できたのはミラーレスカメラが小さく軽いからです。

キオスクでウサギさんを買う
キオスクでウサギさんを買う セミナー先にいただいた麦茶を飲みながら帰ります。

久しぶりの東京を楽しめました。





AIセミナー東京旅3/4(史跡を訪ねて編)

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東京神田、大手町、有楽町にはかつての江戸とそれ以前の史跡が多数存在します。例えば有楽町駅の名前の由来は、織田有楽斎の屋敷があったことから。
少し、歴史の知識を動員してこのブログをかきます。

■大久保彦左衛門館跡
お茶の水の明治大通り沿いにあります。神田の仕事先への移動中に発見。
大久保彦左衛門屋敷跡
大久保彦左衛門屋敷跡 現在は杏雲堂医院の敷地にあります。確かに明治大学通りをまっすぐ下れば皇居(江戸城)です。

皇居脇をかすめる首都高の高架下の桜
皇居脇をかすめる首都高の高架下の桜 細い花びらでした。

■将門塚(しょうもんづか)
神田錦町の仕事先(ちよだプラットフォーム)から首都高をくぐり10分弱。当初神田から、神田駅まで歩く予定でしたが、大手町方面へ。
平将門とは
平将門とは 桓武天皇から4代くだった平姓を名乗る武将。千葉県佐倉市あたりが本拠地といわれています。同族に奪われた土地をとりかえして
自ら関東を平定したのち、新皇を名乗り当時の朱雀天皇に反乱を起こす。これを平将門の乱といいます。

将門は当初、合戦を優勢に進めますが、勝利のあと、部下を故郷に返して少人数となったところを反撃にあい、将門は軍の戦闘にたち奮戦します。当初は風が味方して相手の大半を蹴散らしますが、風向きが変わり劣勢となり、そのときに矢を額に受けてなくなります。将門の首は平安京にて晒し首にされますが、空を飛んで、この地におりてきたとか。

同じころに貴族から海賊になった藤原純友の乱が瀬戸内海であって2つまとめて「承平天慶の乱」といいます。

将門塚は三井物産の敷地近く
将門塚は三井物産の敷地近くにあります、大正12年大蔵省(財務省)のビルを建設しようとしたときに、多くの方が亡くなったり、かつ、太平洋戦争後、GHQが土地開発をしようとしたときもブルドーザが横転したり、さわりがあったことから、首塚は取り壊しや移転を免れて残ることとなり、現在でも毎日、香華の絶えない程の崇敬ぶりである。

将門塚
将門塚 この日も数組ずつ途切れることなく来訪者があります。ここは供物禁止なのですが、以前は「京都から首が飛んで帰った」という故事にあやかり、誘拐された親御さんが子供が「帰る」という意味で供物を置いたらしい。

ここから10数分あるけば東京駅です。

AIセミナー東京旅2/4(御茶ノ水編)

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1泊2日の東京旅。宿泊先は顧客手配のホテル、御茶ノ水ホテルジュラクでした。

夕闇迫る御茶ノ水駅前
夕闇迫る御茶ノ水駅前 雑踏も少し落ち着いていて、懐かしい香りがします。コンサルとして、デビューしたてのころ、大企業の教育の仕事を請け負いよくお茶の水に宿泊していたことを思い出します。

ソラシティ
ソラシティ 地下空間に飲食街があるようです。夕飯はここではなく。雑踏の中でいただくことに。

早朝ラン
早朝ラン 前夜、夕飯を食べてホテルに帰り、たっぷり眠りました。翌日は6時間しゃべることになりますので。
ホテルから聖橋を渡り、東京医科歯科大の直線を走り、折り返して順天堂大学へ抜けて、再び橋を渡り、下倉楽器へそこから東京復活大聖堂へ。

聖橋から。
聖橋から。 御茶ノ水駅、神田川越しに秋葉原方面がみえます。

東京復活大聖堂(ニコライ堂)
東京復活大聖堂(ニコライ堂) 朝焼けに染まる姿がいかにも御茶ノ水です。

さあ、仕事です。





AIセミナー東京旅1/4(営業編)

AIの営業活動を東京で行いました。
AIセミナーの評価が東京で高いため、かつての関与先を訪ねることに。
静岡駅でドクターイエローにであいました。幸先良し
静岡駅でドクターイエローにであいました。幸先良し

市ヶ谷駅
市ヶ谷駅 東京駅→中央線→御茶ノ水駅→総武線→市ヶ谷駅です。このホームから地下鉄有楽町線に乗り換えます。

Google mapが頼りですが
Google mapが頼りですが 地下鉄から外に出ると方向感覚を失い、頼りのGoogle mapもあちらへ行けこちらへと結局、このビルを1周しました。
ここが正解のようです。

ではいってきます
ではいってきます 顧客の専務、取締役、部長、営業リーダにあえました。ファーストコンタクトとしては成功です。
会談も30分の予定が90分でした、多くの質問をいただき先方とAIセミナーの販路拡大戦略、方向性を議論できました。


雨の休日の男飯。

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妻も復活の気配。この日は朝食を作ってくれたが、午前中は母の買い物に出るから、寿司を買ってくる。料理作らなくてよいといっておいた。
母は買い物だけでなく灯油も1缶欲しいらしいので曲金のGSにより、自分も4Lだけ給油(168円/Lだった)、母はその間に灯油を購入。

巻きずしと卵焼きが欲しいというのであげる
巻きずしと卵焼きとエビが欲しいというのであげる。そのついでに皿に盛り付ける。別パックにあったネギトロと稲荷を添えて結構豪華になった。

キノコ汁をつくった
キノコ汁をつくった エノキとしめじ。小松菜もいれた。うまかった。

夜も一人
夜も一人 とんかつは食べきれないので二キレ残し、キャベツをスライサーでカット。コフキイモをつくった。
ご飯はメスティンで1人前炊いた。焦がさずできた。500円のメスティン、いい仕事する。

翌日ランチのカツ煮
翌日ランチのカツ煮 残ったカツも無駄にしなかった。

おいしかった。