美人林の撮影終了が午前8時ころでした。津南町の次のポイントまで移動します。
龍が窪までのルート 美人林から21km。長野県との県境。津南町です。津南町は豪雪地帯としてしられていて、積雪2mになります。
この場所は、以前津南に立ち寄った際のFB投稿に対する新潟県の方からのコメントで知りました。
駐車場にピットイン 300円の駐車料金を支払います。
落ち葉を踏みしめて ピカリンは高級望遠レンズで撮影です。彼曰く「良い場所だが、立木が多くて撮影に適さないのではないか」だそうです。
青い池 この龍ヶ窪の特徴はこの青い池なんです。多分、新緑のときもきれいだろうなあ。
シンメトリー 湖面への映り込みを捉えてみました。風がなくてよかったです。
黄金色に染まる 美しい,の黄葉でした。
気持ちの良い撮影を終えて。長野市に向けて移動開始です。午前9時半撮影しながら南下します。
蒲生棚田、星峠の棚田を終えて、美人林の撮影へ。
美人林へ 星峠の棚田から13.4km。十日町市松代地区と新潟県津南町のエリアは撮影スポットが数多く散らばっていることを8月26日の、柏崎商工会議所への旅の過程でしりました。
美人林の農産物販売初 でかいかぼちゃが150円、ジャガイモが100円。そして新米が5kgで3700円でした。車なので積み込みます。ピカリンも大量に野菜を買っていました。
水面への映り込み 美人林は春夏秋冬で表情がかわります。
ブナ林の黄葉 昨年はピカリンと南小谷の鎌池を撮りましたが今年は美人林。
落ち葉と黄葉 美人林はブナの落ち葉が敷き詰められている場所を散策しますので歩く時の感覚がとてもやさしい。
ピカリンはえらく美人林が気に入ったらしく。奥さんをつれてきたいといっていました。
というわけで、午前4時半ころから蒲生棚田で撮影開始。
雲海わく棚田 この日は晴れ予報でしたが午前中の天気の状態が悪い。雲海の量が少ないのと、以前はすべての棚田に水を張っていてくれたのにわずかな棚田のみなのが残念でした。
紅葉する棚田 うっすら雲海がでていますね。
意を決して、星峠まで 思った風景が撮影できていないので、10km離れた星峠にいってみることに。午前6時、移動開始。
星峠の棚田 雲海はないものの、多くの棚田に水が張ってあり、よい雰囲気の場所でした。
晩秋の気配 張れた水に空が映り込んできれいです。
ピカリンの撮影を待つ間に、朝食を食べる。お湯だけ沸かして手軽にカレーヌードルとサラダ。
さあ、次にまいりましょう。
11/7~8 ピカリンとの北信越の旅に出ました。金曜日の夕方に我が家に集合して、一気に新潟県の棚田へ。
行動ルート。往復約651kmです。午後11時過ぎくらいにつくかなと楽観的に思っていました。
千曲さかきPA トイレ休憩します。いったん長野県上田市で高速を降りて、食事と給油して新潟県へ。
よし味食堂 上田市の団地のある住宅地にある店。Google mapの評価高いのでいってみました。ナビがなければたどり着けないです。
カツカレーを食べるピカリン すごい大盛りでびっくりでした。でも彼は完食したのです。70歳Uperですごい。
私の食べた唐揚げ定食 これも量が多くてすごかった。
ピカリン。車中で「安くてうまい。どうやって、店を見つけるんだ」と話題になりました。無事に168円/Lで給油完了。これで復路もガソリンの心配はなさそうです。
予定通り、新潟県十日町市の蒲生棚田駐車場に到着。私は後部座席で寝袋で。彼は助手席のシートを倒して睡眠。
午前3時35分。ピカリンに起こされます。体調が悪そう。なので彼がネット検索してコンビニにいってくれというので最寄りのコンビニへ。
十日町市松代のセブンイレブン 開いててよかったセブンイレブン。霧の中、蒲生棚田に戻ります。
朝を迎えました 結局車中泊は私たちだけでした。もっといるかと思ったのに。
撮影開始です。最後の最後で、睡眠不足の影響が少し出ます。
ランニング中で撮影した常連わんこたちの記録です。
■柴犬はっぴーちゃん(♂)。
鷹匠町のマンションのわんこ。現在5歳です。小さいころからの知り合いです。
ランニングと常連わんこ 2歳のころは愛想の良かったはっぴーちゃん、でも、ご主人との関係が深くなって、よそ者はどうでもよくなったか。ときどき知らんぷりをします。
■集団散歩のリンちゃん(♀)
リンちゃんは、ご主人様にもらわれた元保護犬で、同じく後輩のキセキちゃんと暮らしています。キセキちゃんは人間不信ですがリンちゃんは別。
リンちゃん主人はグループで散歩します。他に4人くらいいますので5匹で散歩。
おしりを寄せてくるリンちゃん これが親愛の情表現です。
かわらぬご愛顧ありがとうございます。
■やたら人が好きなゴールデンリトリバー(♀)
お濠沿いを歩いていると、時々出会うゴールデン。リンちゃん以上に人が好き。
おなかを見せる 誰にでも寝転んですぐおなかを見せます。
いずれにわんこも幸せすぎて、熊には対抗できなさそうです。
静岡市内でコミミズクの情報が入ったのでいってみました。
コミミズク 撮影場所にゆくと、皆がこちらにレンズを向けている。なんだかスターになったような気分でした。
私が100mほどあるくとコミミズクが飛び立った。皆に怒られるのかなと思いきや。実は、2時間ほどコミミズクが動かなかった。
飛んでくれていい写真が撮れただって!
静岡空港へ向かう なるほど。そうなんだと納得。
ミサゴ 白くて大きな海鷲、スズキなどを狙えて捕まえます。
コガモ 別の日の朝にでかけましたが、どうやらコミミズクはどこかに飛び飛び立ったみたい。残念、コガモを撮ります。
この日の収穫はベニマシコ♀でした いわゆる冬鳥の赤い鳥です。
静岡市の野鳥の様相も冬仕様となってきました。
DXとAIのコンサルティングのお仕事が楽しいです。
■11/5 清水産業情報プラザでAI相談会
清水産業情報プラザ相談会で2件ご相談に乗りました。いずれもAIです。
不動産屋さんと肥料屋さんの相談でした。いずれもAI活用。プラザの相談がAI相談として色がついてきたのかなと思える節があります。
■11/6 レストランのGoogle map活用相談会
地元の人に愛されているのだが、もっと客が来てもいいはず。腕はいいのですが、というお店の相談です。
お店の相談 国道沿いで、皆さんが直線で飛ばす場所に立地していますので、小さい字で看板が書かれていても読めません。
センスのよさがマイナスなのかも。
仕事前にカツカレーをいただく 素材は静岡県産にこだわったとんかつ。スープカレー風のルーをかけて食べます。
Google mapへの投稿を増やすようにお話ししました。
私は基本的に人混みが苦手で、大道芸ワールドカップの時期は撮影に出たりして不在とします。
今回は当初週末の長期天気予報が悪かったため、地元にいると決めていました。意外に天気が良い。
そこでお手軽に大道芸ワールドカップ静岡2025を計画しました
市役所のステージ
静岡市役所のステージは、階段を観客席とするため。脚立を持ち歩く必要もない。人混みの一番後ろから俯瞰できる。また、我が家から徒歩10分程度なのですぐにでかけられる。パンフレットは購入しません。いってみるだけ。
■1日目 
市役所ステージ 28mm広角レンズだと小さいですが、105mmの望遠レンズなら至近距離です。
バスケットボール芸 この方、バスケットボール出身らしく。バスケットボールでジャグリング等を行います。
もうワンステージみれましたが、熟成本山茶をみたかったのでここで立ち去ります。
■2日目
午前中と午後Iで撮影しようかなと思ったのですが、思いもかけず、フクロウ(コミミズク)の情報が入ったので午前中はコミミズクの撮影に行っていました。ランチを食べて出直します。
ピエロに合う 笑顔を作ってくれました。
タップダンサーのステージ 市役所ステージの方は、エアリアルのような種目ではないので軽妙に観客をいじります。
お子さんに皿回しをしてさしあげています。
この方より。どうも、次の方がすごく人気がありそうで、この方の後半に人が集まり始めました。私は別のエアリアル系を撮りにゆく予定をあきらめていのこります。
クレイジーモンスターのステージ ここで朝からの撮影継続でバッテリーがきれました。スマホで撮影します。
このクレイジーモンスター、楽器(ピアノとおどけやくがジャグリングしながらドラム)。ドリフ的なお笑いコント、客席に乱入。
けして、大技を決めることはないですが初めて見るタイプのユニットでした。
大道芸ワールドカップ静岡2025始まりました。これに呼応するように「熟成本山茶の会」がイベントをやっているというので行ってみました。
熟成本山茶 本山茶は静岡県の中部に位置し、ミネラル豊富な土壌と山霧が特徴を持つ安倍川・藁科川の上流域で生産されるお茶で、静岡県の三大地域ブランド茶の一つです。元々安倍茶と呼ばれていたものが大正時代に「本場の山のお茶」という意味を込めて名付けられました。
このお茶を、いったん、夏の暑い時期に井川の蔵に保管して熟成させる。これが「熟成本山茶」です。
茶もみイベント 希望者は無料で茶もみができます。
前田金三郎商店 静岡の地元テレビ局などで人気。スイーツの開発にも力を入れておられます。
小島康平商店社長 ときどきイベントの際に殿様のコスプレをされています。そのくらい二枚目ですね。
静岡茶は鹿児島茶に荒茶生産量で逆転されてしまいました。頑張ってほしいです。
岐阜から富士山撮影にゆきたいが。というご要望があり、朝鮮岩をお勧めしたのですが「急坂が」とおっしゃるので、雲海の可能性がわずかにある場所へご案内、現地集合としました。
夜明け前 雲海を期待したが、残念無念。
岐阜からのお客様 私が作成したGoogle mapの改造地図でたどり着けた模様。午後10時に岐阜を出て2時ころ到着とか。
お茶の花 茶の花の撮影は難しい。理由は①対外下を向いている、②放任茶畑は葉の陰になる。③意外にきれいな白い花がない。
農道を帰宅することに 暗闇の中。この狭いスペースでの切り替え氏が怖い。おまけに退避域に資材とか置いてあることもあるし。
50分で帰宅、妻と一緒に無事に朝食を食べる。
