コロナで皆さん活動自粛中、私も、AI研究に精を出す

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私の商売はお客さんに出向くこと。しかし、お客さんの商売が停まっており、かつ、直接の発注先である商工会議所、商工会や金融機関が活動麻痺(休業申請など)しているのため、仕事の依頼が来ません。そうであるならばとその時間を使いAI研究にいそしみます。
まずはどんなことができるかをpythonというプログラム言語でプログラミングして、どんどん実践してみます。実践のなかからニーズや活用のアイデアおよびAIの長所短所が見えてくるはずです

■AIに関する翻訳機能
AIのなかのtranslateという機能を使って日本語を英語に翻訳する。その前に静岡弁をAIに覚えさせておきます。

方言を先に定義した後に、翻訳する
方言を先に定義した後に、翻訳する 

翻訳結果
翻訳結果 どうやらちゃんと訳せているようです。ここでのポイントは

 1.事前にテキストファイルを読み込めるか。(読み込める)
 2.静岡弁を学習させられるか(機械学習)
 3.英文に翻訳できるかです。

テキストやCSVファイルが読めるということは、エクセルなどのデータもよめるということです。応用範囲が広がります。


■次に翻訳した文を発生できるかです。
AIのpollyという機能を使って発生させます。発生させるネーティブの国も選べますし、人物(性別も)も選べます。


AIで翻訳して英語で発生してみました。日本語、英語、韓国語、中国語、イタリア語で発生できました。ポイントは
 1.翻訳に関して、体外に言語を選択できる。
 2.読み上げのネーティブや性別が選べる。

問題は音声を読み取って、それをテキスト化しとうとしたときにAI処理にも売れるに時間がかかったことです。

■写真から顔、文字の認識府ができるか。
例えば手書き伝票を読んで、内容を理解できるかということです。
顔の認識
まずは顔認識です、しっかりと顔認識ができました。

31年前の自分を認識できました
31年前の自分を認識できました 目、鼻、口の位置で顔を認識しているようです。

顔認識ができると
 1.セキュリティシステムに組み込める
 2.出退勤管理ができる



スカボロフェアの歌詞カードを読ませて、テキストファイルとして出力しました
スカボロフェアの歌詞カードを読ませて、テキストファイルとして出力しました

画像を読んで、とりだし、これをテキスト化する。かなり実用が見えてきました。