AI普及の旅のついでに「わに塚桜,神代桜,慈雲寺いと桜,周林寺のしだれ桜」山梨の名桜を撮ってきました。
山梨県はそこここに銘木があります。
■王仁塚桜(わに塚桜)
武田王の古墳の上に立つ桜。日の出前になんとか韮崎市へ到着。
夜明け(わに塚桜) 遠く八ヶ岳がみえます。この日もカメラマンでいましたが、平日と会って30人程度。夜明けに桜に朝日が当たり、赤く染まるのが好きです。
■実相寺の神代桜
樹齢、推定1800年、卑弥呼の時代からの桜ということです。
神代桜 朝、七時前に到着。日あたりを待って撮影です、明治時代などはこの枝に30人くらい乗っていたようです(お寺に写真がある)。
■ひと仕事を終えて慈雲寺のいと桜
商工会関係者から「いと桜いいよ」という情報を得ていました。塩山の急坂を車で登り、500円払って駐車場へ。
慈雲寺のいと桜 社殿を覆いつくすような巨木。三脚不可です。
いと桜 古木は大体、小さい花をつけます。
移動前にもうひとつ桜を撮影します。
■周林寺のしだれ桜
慈雲寺の近くです。慈雲寺から車で1~2分。
周林寺のしだれ桜 山門を覆うように立っています。今年は花のコンディションがいいそうです(地元の方談)。
今年は、乙ヶ妻の桜を撮り逃がしました。
吉野聡建築設計室
おはようございます。
今日は、山梨を代表する桜のシリーズですね♪
素敵です。
つい先日の事ですが、かなり前のような気がします。
来年は、ゆっくり見ることが出来るようになってほしい思いです。
加藤忠宏
そうなんです、見れたこと会えたこと、色々な1年の想いで撮りました