仕事のついでに牧之原市、油田の里公園にいってみた。いつもは150号線、焼津から大井川、吉田から静波経由で相良に入るのですが、今回はランチで目的の店があったのとココ。日本に油田があったなんてという好奇心でいってみました。牧之原台地から坂を下ってしばし。寿し若から15分程度で到着です。
相良油田抗 「相良油田坑」は、明治5年に発見された太平洋岸唯一の油田坑らしい。現在では、昭和25に開坑した、機械堀井戸(相良油田最後の石油坑)が1つ保存されています。最盛期には、産油量が年間721キロリットルもあり、井戸数は240抗で、約600人が働いていた。相良油田の原油は、ガソリンや灯油分を多く含み、世界的にも極めて良質の原油として有名だったそうです。汲み上げた原油で、原付自転車やミニSLを動かすことも出来る。
アスレチック施設 公園にはカップルが1組、左のツツジの生垣の下が川で川遊びする家族が2組でした。平和だ。
蓮池 もうすぐ梅雨の時期になったら蓮が咲きそうだ。
晴れているのに黄砂でそらが黄色かった。ここならマスクなしでもいられそうです。
坂を下ると15分で商工会につきます。
吉野聡建築設計室
おはようございます。
この油田の里のように、世界の油田もいつかは無くなりますね。
それが100年?50年?30年??
などと言われていますが、近い将来に必ずきます。
その日の為に!!の思いです。
加藤忠宏から吉野聡建築設計室への返信
私が子供のころは30年といわれていました(笑