浜松で仕事をいただきました。日の出も早くなったので、早めにゆけば佐鳴湖でカワセミがとれそうです。カワセミ君が早朝活性化するのはおおよそ経験則で午前6時半~7時半なので、4時半におきて5時に佐鳴湖到着。
■到着、速攻でカワセミ発見!
仕事目的に浜松に来たし、撮影時間は1時間なので撮れなくてもしかないと思っていました。総重量8kgの機材をかついで湖畔の撮影スポットへ
佐鳴湖のカワセミ君(雄) オスの特徴は嘴。上下が黒ならオス。20mほど遠めですが、みっけ!
カワセミの水浴 カワセミは早朝に水浴します。魚をとるのであれば水中で格闘します。
■止まり木の撮影
5m~10m先の湖畔になにものかが止まり木となる枝を差し込んであります。ここにきてくれるといいな。
止まり木にとまる。カワセミは小さいので近ければ近いほど助かります。
飛翔 水しぶきを残して立ち去りました。
続編は明日に。
吉野聡建築設計室
おはようございます。
カワセミは「甲府市の鳥」に指定されています。
その体の色が輝くような青緑色をしているため、「飛ぶ宝石」の愛称を持ち、漢字では「翡翠」と表記されている理由です。
加藤忠宏から吉野聡建築設計室への返信
そうですね、清流の宝石の異名を持つカワセミ
人気の野鳥です