目的の撮影ができたので甘利山を下る準備をします。実は甘利山撮影の難しい山なのです。
1.タイミング 花のピーク、休日の晴れが重ならないといけません
2.晴れても、富士山は撮れるとは限りません。雨上がりは雲海の出る確率は高いですが、逆に山全体が霧に包まれてしまうこともあります。
そういったいみで、自宅から片道120kmの往復、しかも、撮影時間のピークが午前3時~午前5時なので早起きも必要です。
さらに今回は、甘利山の交通路で東京よりの方向がふさがれており、登山道の細い道を車で訪問しないといけません。
撮り馬鹿隊、今回のパートナーは、建築設計士のSさんです
朝日を浴びるレンゲツツジ こんなレンゲツツジが自生しているんです。
高山植物(キンロバイでしょうか) 逆光りで撮りました。
コーヒーを淹れるSさん ありがとうございます。
柿の葉寿司もごちそうになりました。
甘利山。山梨ナンバーはもちろん。札幌ナンバー、岐阜ナンバー、三河ンナンバー、横浜ナンバーが私含めて27台いました。
Sさんありがとうございます。午前5時40分に甘利山駐車場を出て、途中で給油。午前9時10分に自宅に到着です。3時間しかねていなかったのに不思議と眠くありませんでした
吉野聡建築設計室
おはようございます。
県外ナンバーもたくさん集まる「甘利山」
えっ!!そんな時間に27台もいるんですね。
そうか、そんなに有名な場所なんですね。
加藤忠宏から吉野聡建築設計室への返信
午後11時ころに到着したころは、雲海に隠れて富士山はみえず。でも車は私たちを入れて4台。
3時に再び起きたころは20台以上になっていました。