本当は別の野鳥を撮りに行く予定でしたが天候がすぐれず遠出を控えて近場という選択。
静岡城北公園でカルガモの親子が大量発生。このため、家から徒歩20分。あるいて家を出たら・・・なんと、家から5分のところ。水落交差点付近の駿府城お堀でカルガモの親子発見。しかも子供が10羽もいます。
そうそう、こういう大群を連れ歩くのを撮りたかった。
引き返す 10羽のうち堰堤を越えられなかった3羽置き去りに。置き去りにされた雛がピーピー泣く。それに気がついた母ガモ、必死になって引き返す。
途中3回ほど飛びました。その都度、今度は7羽も必死で追いつこうとする。
雛10羽の子だくさん 本当は11羽生まれたそうなのですが、1羽足りない。ということは、どこかでカラスとかにやられちゃったんでしょうね。
漂う 引き返してきて反省タイムだったのだろうか。ゆっくり泳ぐ
泡まみれ ここでポイント、雫が雛の羽毛にはじかれていること。ここに水鳥の特徴がある。水鳥は肛門から油を分泌して、それを羽に塗り付ける。その結果、羽が濡れないのです。
雛を待つ、雨からかばう 雛が全部堰堤をあがるのをまって、毛繕いの終わった雛から順次、おなかの下に収容。雨をしのぎます。
動画も撮りました。
かわいいですよ
雨が降ってきたので、自宅に帰りました。
吉野聡建築設計室
おはようございます。
写真で・人道で確認をしたものを、動画で再確認しながらより理解を深める。
ブログ手法の1つですね。
加藤忠宏から吉野聡建築設計室への返信
そうですね表現の手法です
あめつち菜人
こんばんは。
つくづく思うことですが、子供がうまれてほとんど死ぬことのない現代日本。
なんて幸せなんだろうと感じます。