一富士、二鷹,三ナスビは縁起物ということで、ミサゴとオオタカを佐鳴湖で撮ってきました。
■ミサゴ ミサゴは海鷲です。魚を捕まえるのがお仕事。
湖上を舞う 300mほどを飛んでいました。600mmの望遠レンズ状態でも点。ピントが甘くなりました。円を描き消えてゆきました。
■オオタカ
2006年にやっとレッドデータブックを外れましたが、野鳥ファン垂涎の的。オオタカ。
11月24日撮影(飛翔) レンズがズームレンズであるためピントが甘くなりました。ズームと単焦点。望遠レンズはピント範囲('被写界深度)が剃刀のように薄いので、最後の最後のピント。ここがズームだと甘くなります。
この画像を見て、次回は絶対に単焦点レンズを持ってゆくことを決意しました。
オオタカ(12月11日撮影) きれいでしょう!ミサゴに気を取られていましたが、もうひとつ大きな影が木の上にあることに気が付きました。まずは手持ちで撮影、
その後、三脚を据え付けて丁寧に撮ろうとすることに女性が大声を上げました。嗚呼。逃げてしまいました。
でも1枚だけでも、手持ちでもしっかりとれていたので大満足でした。
その後、何人にも「オオタカいたんですか?」ときかれました。
写真を見せると皆さん残念そうにさってゆきます。自分は運が良かったのです
今年もよろしくお願いします
吉野聡建築設計室
おはようございます
動きのある野鳥の撮影は、更にハードルが上がります。
テクニックも・知識も・運も!!
全てを持つことが大切ですね。
加藤忠宏から吉野聡建築設計室への返信
おはようございます
やはりフィールドにいないと情報が入らないことがわかりました。
仕事も同じですね