3/14 春の天の川を求めて雨上がりの朝霧高原へでかけました。前夜、tamariba懇親会の翌日です。
■セジュール西岡氏が来ない
午前2時半集合時間になっても、セジュール西岡氏が来ない。どうしたのでしょうか、昨晩の酒が抜けないのでしょうか。
しかたがないので一人でスタートです。すでに別動隊のタッキーは富士宮市に到達しているようです。
静岡市。晴れているが霧の中に沈んでいる
富士市、富士宮市、富士山みえない。もしかして坊主か!
朝霧高原、ようやく富士山が見え始めました。
■旧上九一色村(現富士ヶ嶺)に到着
下道をきて、午前3時50分、富士ヶ嶺の撮影地に到着。タッキーと合流です。
■春の天の川
春の天の川は時刻にもよりますが富士山を東に見て撮影すると富士山の真上を横切る形で現れます。
天空を舞う、春の天の川 右上に見えるのがさそり座。画面左上が白鳥座。
「撮影データ」
NIkon D850 Nikkor 24~70mm f2.8 レリーズ、三脚ベルボン
ISO10,000 f8 13秒
20分の時間をとじこめて ほぼ同じ構図をISO感度を下げて低感度長時間撮影(バルブ) 感度を下げると画質がきれいになることがわかります。
なお、右隅の線ですが、どうも火球らしい(大流星)。撮り終わったのが4:19でほぼ20分前からシャッターを切っていた、どうもその時刻に火球が飛んだらしい。
流星か人工衛星なのかは拡大してみて、赤い点々がうつっていたら人工衛星だ、拡大しても点々はでてこなかった。実は寒いのでシャッターだけ開いていて
車の中で温まっていた。
「撮影データ」
NIkon D850 Nikkor 24~70mm f2.8 レリーズ、三脚ベルボン
ISO200 f8 22分(1311秒)
満足したので次の撮影場所に移動です。
吉野聡建築設計室
おはようございます。
火球もそうですが、実際に天の川を見たことが無いんです。
(どれが天の川なのかの知識も無し)
是非にの思いです。
加藤忠宏から吉野聡建築設計室への返信
おはようございます。
靄っとしている雲のようなものが天の川です。