8/10,平日ですが仕事の後にペルセウス座流星群を撮りに山中湖へ行ってきました。本来、ペルセウス座流星群の極大日は8/12の夜から8/13の朝にかけてですが、晴予報がここだけなのでやむを得ず。午後6時に自宅をでて9時前に山中湖パノラマ台の200m上の窪地に車を納めてタッキーと合流しました。ここから撮影開始。
ペルセウス座流星群は三大流星群の一つ。夏の唯一の大流星群で7/20~8/20くらいの広い期間でみられます。私も7/23に撮影しています。
雲の流れ 到着直後は天の川などが良く見えていましたが、雲がわいてきました。長時間露光を賭けたら雲の流れが面白かった。
いったん、天が雲に覆われたので仮眠に入ります。11時ころに起きだして再度撮影開始。
富士山頂に天の川出現 午前0時ころ、雲がうごいて天が見えるようになりました。チャンス到来です。あとは流星が写真に入るのを待つだけ。
急転直下 AM01:07 天の川を切り裂いて、ペルセウス座流星群の落下が撮れました。
ペルセウス座流星群 その後も撮影するも、午前3時過ぎに富士山が雲に隠れました。まさかの展開
ペルセウス座流星群の撮影ノウハウを動画化しました。
3時半、パノラマ台を降りて花の都公園。しかし、ここでも富士山は雲の中。平日なので仕事に間に合うように静岡に向けて車を走らせました。午前5時に山中湖湖畔をたてれば下道でも、午前8時に自宅に帰れそうです。
吉野聡建築設計室
おはようございます。
平日の仕事の終わった後に、PM11:00に遺影を開始。
そして、AM3:30までの4時間30分の撮影ですね。
そこから帰ると、夜が明ける時間です。
いつもながら、パワフルな行動力です。
加藤忠宏
なんとかいってきました