1月15日、豊橋市問屋団地に箱屋の白井さんを訪ねる旅でした。
有限会社福益工業所 9時の約束でしたが少し早く入れました。段ボール箱の会社です。リーマンショックでひどい目にあって、経営が苦境にあったころ、私はその事情を知らずに偶然出会いました。
仕切り、その苦境時に彼が考えだしたのがこの仕切り。段ボール箱を売るのではなく、物流の際の梱包材として仕切りを売るということに活路を見出したのです。
白井さんと私でホームページを作りこみました。結果、大手ボイラー会社、青いバラを発明した会社、スタップ細胞関連の輸送などに使われたらしい。
マセラッティ ということで、会社は業績を持ち直し、白井さんが購入したのがマセラッティ。代理店が豊橋になくて浜松の代理店から購入したそうです。
さらに特約契約を結んでいます。これは、部品代がタイヤ関連で100万円もするので故障があったら車1台と交換という契約だそうです。
勢川でかつ丼食って別れました 仕事も順調に進みました。
白井さん頑張ってください
吉野聡建築設計室
おはようございます。
このコロナの時代をどう生き抜くか!!
ピンチをチャンスにですね。
加藤忠宏から吉野聡建築設計室への返信
そうです。生き抜く力が問われています