御前崎には青年期の旅行や創業期の仕事を含めて何度か訪問しているのですが、御前崎灯台にいったことがないことに気が付きました。この灯台は太平洋戦争終結後に「喜びも悲しみも幾歳月」という映画の舞台になった場所で歌碑もたっています。子供心に「おいら岬の灯台守は、妻と二人で沖行船の無事を祈って灯をともす」という歌詞が頭に焼き付いています。
御前崎マリンパークの日の出 このとき午前7時。仕事が浜松市南区で9時でしたから2時間あれば楽勝という雰囲気でした。
御前崎マリンパークから御前崎の岬を回り込んで高台の住宅街のあい路。いきなり、民宿街がでてきてすぐに駐車場でした。下田の爪木崎や三保のパターンだと灯台のある場所は広々としているという潜入概念があったのですが意外でした。
御前崎灯台 快晴の青空、強い風に負けずに融資を見せています。
太平洋を望んで お近くの犬の散歩の方には2名出会いましたが、観光客はいずれもいらっしゃらなかった。この下の海岸が御前崎海岸らしい。
御前崎岬の朝 時刻は7時半。ここから1時間半で目的地まで楽勝と思いましたが、1車線しかない150号線。かなり苦労しました。
無事15分前にクライアントの会社に到着。
無事に仕事して帰りました。
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