和歌山の熊野古道で紀州備長炭を作るコットンクラブを尋ねるコンサル旅

和歌山の熊野古道で紀州備長炭を作るコットンクラブを尋ねるコンサル旅をしてきました。

以前、私は新宮商工会議所と那智勝浦商工会(現南紀くろしお商工会)との両社のWeb支援やポータルサイト運営にかかわっていました。
今回のクライアントはコットンクラブといって、美容師が炭焼きになっちゃったっていう異色の経歴を持つ企業です。

コットンクラブは以前、新宮商工会議所会員で、セミナーで知り合いコンサルもさせていただき、ブログを始めたご縁で、建築設計士の吉野聡さんとの出会いもあり、備長炭を彼に納品している関係があります。今般、HPを見直すことになりその補助金の計画書を私がかいたご縁でWeb開発に関与することになりました。

cotton club美容室
cotton club美容室 仕事の場所が会社と聞いていたので住宅街のなかのお店を尋ねました。しかし。どうやら、南紀くろしお商工会が会場と聞き、移動を余儀なくされました。

美容室
cotton club美容室の内容をついでにみせていただきました。美し美容師です

コットン母さん
コットン母さん 70歳を超えたのよ、よ仰っていました。美容師を1人で続けているそうです。残りのおふたりは炭焼き。

南紀くろしお商工会
南紀くろしお商工会 無事に約束の10時までに到着です。さあ、仕事にはいります。
Webの仕様書を書き終えて炭焼きの現場を訪ねることに。

コットン父さん
コットン父さん 炭焼きの仕事があるので商工会にこれなかった。熊野古道の真横で済み焼いています。

炭焼き窯
炭焼き窯 もう1基つくっているそうです。

Webの開発計画うまくゆきますように
Webの開発計画うまくゆきますように

右が熊野古道です。