ナビが案内したのは偶然ですが、世界遺産の花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)でした。花の窟神社は往路に気にかかっていた場所です。場所は三重県熊野市。
世界遺産とは知りませんでした。もっといえば日本書紀に記述があるということで日本最古の神社と言ってよさそうな場所です。スルーしなくてよかった。
神社の入り口、日本最古?と思っていましたが、後から考えるとそうなのかもと思えることが多々あります。
赤鳥居 確か、京都あたりでこのような風景を見たことがありましたが、連なる赤鳥居です。
岩がご神体 ある意味原始的な形態のご神体と言えると思います。日本が恐らく始まったばかりのころの神社でしょう。このころの日本の人口は60万人くらいだったといわれています。
花の窟神社御神体 お祭りではご神体から縄を下に渡すそうです。なんだか古代日本の文化に触れた気になりました。
動画です。
「海の熊野古道」伊勢神宮から海をたどって、花の窟神社、そして、先ほどの熊野本宮大社へつながる熊野古道。ナビのとおりくるまを運転したら偶然体感しました。
吉野聡建築設計室
おはようございます。
調べると!!
平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されているんですね。
花の窟神社御神体も是非に行ってみたい思いです。
加藤忠宏から吉野聡建築設計室への返信
そうなんです
往路に見かけて、只者じゃないと直感、復路で見かけたので立ち寄りました
みんなニコニコ医療食のよっしー
こんにちは!
日本古来の場所。厳かな雰囲気があるのですね。
凄い所ですね。