静岡市中心部で山桜が満開でした。なんとか作品にしたいと常日頃思っていました。
昼休み、良く晴れたので下見にゆきました。
ビルの谷間の山桜 桜の木の不思議なところは、時間によって見え方が異なるということです
西行のみた山桜はこんな感じだったか 「何となく春になりぬと聞く日より心にかかるみ吉野の山」西行
西行(さいぎょう〉は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての日本の武士をへて僧侶となり旅する歌人として知られています。俗名は佐藤 義清(さとう のりきよ)といいます。
仕事を終えて、夜行ってみました。
陸橋の上からとってみました 桜の位置が遠ざかってしまいました。
夜桜を楽しむ春 「月見れば風に桜の枝なえて花よと告ぐる心地こそすれ 」西行
「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」西行
吉野聡建築設計室
おはようございます。
なんて素敵mなんだろう♪
仕事の帰り道に、ホッとする場所+時間です(^o^)
加藤忠宏
おはようございます。桜とどのように向き合うか。
これは建築にも通じる問題と思います