ヤマセミというカワセミの仲間がいます。かなりおおきな種で、鳩ぐらいの希少種です。若いころ。多分、28か29歳前後のとき知床で1度見て以来ご縁がありません。もう一度見たい。撮りたいという意欲でずっときました。真っ赤なカワセミであるアカショウビンは何度も撮影に成功しているのにという思いがあり、出現する場所を特定していました。それが平成榛原こどもの森です。しかし、コロナなどの問題でキャンプ場が閉鎖などもあって、訪問を躊躇していました。
今回、那智勝浦の帰路のついでにキャンプして半日、撮影をすることに。
ホオジロ テントを撤収してキャンプ場を出て、撮影場所の駐車場に入りました。機材を組み立てる前にヤマセミが通過しました。みることができたのですが、撮れません出でした。
藤の花都カワセミ 4時間近く待ちましたがヤマセミは再び現れません。坊主で帰るのもなんですからカワセミを撮ります。
小魚をとらえる 石にたたきつけて弱らせて食べます
ホバリング カワセミは時に水上でホバリングして魚を探します。
急降下 午後12:30まで撮影して、撤収としました。ここから4時間半弱かけて自宅にかえりました。
ヤマセミの撮影はまたの機会となりました。
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