山中湖で満月と彩雲の撮影を終えて、安定した星空での流星撮影場所を求めて、富士吉田市の諏訪ノ森公園にゆくも夜は進入禁止。そこで、第二のポイントである、道の駅富士吉田で車中泊をしました。寝たのが午後11時です。
2時過ぎに起きだして、撮影開始。いずれにしても、あの満月の環境の中で流星撮りは難しいからねることを選択したのです。
■道の駅富士吉田の富士山レーダードームにて
沈む月 ちょうど折よく満月が沈むとき。ここから4時過ぎまで流星を撮影しようとこころみるも、残念ながら雲に阻まれて流星は撮れなかった。ひさしぶりの坊主です。
そこで頭を切り替えて、流星撮りを断念して、車にもどり再び山中湖長崎親水公園へ。
■長崎親水公園で赤富士撮り
これも選択肢が3つあり、花の都公園、長崎親水公園、パノラマ台、山中湖平野。少なくともライブカメラで山中湖で富士山が見えている。パノラマ台は多分霧の中と予測して、長崎親水公園へ。
朝焼け燃えて 北東の空から燃え始めました。
赤富士逆さ富士 湖面は鏡面ではなかったが前回のリベンジを果たして真っ赤な赤富士が撮れた。ペルセウス座流星群も本命だったが、これが次点だったので良かったと思う。
動画です。午前2時から4時30までを1本にまとめました。
空燃えて 日の出直前には空も燃えた。逆にいえばそれだけ雲があったということ。だから流星は撮れなかったということだ。
次の撮影目標を目指して機材をしまって車を発進させた。
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