ハマフのにゃんだ君にあってくる。(顔は怖いが優しい人たち2)

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浜松卸商団地にハマフという会社があります。2007年ころに静岡銀行のセミナーがあって講師をしました。
その際に来ておられたのがハマフの社長でした。
ハマフさん「浜松で繊維の卸をしていますが、小売りもうまくゆかないで困っています」
私「ネット通販をやられるのであれば、何か1つに絞ってください」
1年後、同じようなセミナーを静岡銀行経済研究所が開いて再開します。
ハマフさん「パンツ屋になりました。売れ始めています。来ていただけますか」
私「OK牧場」
クルータ
クルータ 最初はBVDのパンツを売っていましたが、海外から「うちのワイフは日本人だ。君、俺のパンツを打ってくれ」とメールが来ました。
これが運の開ける最初でした。いまではよい後継者も得て繁盛されています。


浜松市では卸商団地に立ち寄った際に、車を発見されて、パンツ屋さんにお声がけいただきました。会社にお邪魔します。

車の下に隠れるにゃんだ君
車の下に隠れるにゃんだ君 あるとき、ハマフに猫が住み着きます。顔は怖いですが心の優しい元船乗りのハマフさんは「にゃんだ君」と名付けて買い始めます。

玄関を見張るにゃんだ君
玄関を見張るにゃんだ君 いまではハマフの社員としても認めてもらえているようです

ハマフさん頑張ってください