麺とご縁が深かった週のランチ。

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麺とご縁が深かった週のランチです。

■静岡市「鼓」
不思議な店、でも、評判がいい店ってありますよね。
民家のような店
民家のような店 静岡市の中心地に面白い店を見つけました。「鼓」といって女将がカウンター1つで商売している店。この店がGoogle map評価4.4/5なんです。
山梨県にも富士吉田うどんの店があり、こんな感じの店はありますが、静岡市は一応政令指定都市です、ありえない感じがします。

あまりに満席過ぎて、外で待っていると、昔、仕事をいただいた支援機関(公的金融機関)の方に出会いました。
ビーフン定食600円、味噌汁を付けると700円です。
ビーフン定食600円、味噌汁を付けると700円です。 私から入店して注文します。皆さん、ビーフンを美味しそうに食べているのでビーフン(味噌汁なし)を注文。確かにおいしい。
この美味しさで、この価格なら皆さん来店するはずです。しかし、静岡に長く住んでいて、この店ははじめてでした。

■蕎麦処はまいし
清水から三島の移動中でランチです。最初、由比で海鮮丼を食べる予定でしたが、Google mapをみると本日休業。しばらく調べると、由比の標高707mの浜石岳の中腹に蕎麦屋がある。
google map評価4.2/5 おいしそうです、ただ、山に続く道だし、もともと由比って道が狭いし不安でしたが好奇心が勝ちました。
ぶっかけ蕎麦、大盛。桜エビつき
ぶっかけ蕎麦、大盛。桜エビつき おいしいみかんもつきました。普通盛りで1350円、大盛1500円。
いやはやうまいのでびっくりです。

■道の駅甲斐大和「そばの実」の穴子天丼と蕎麦
勝沼は、ほうとう屋とワイナリが運営する洋食屋等が多く、和食が少ない。そこでぶどう農家に質問すると「道の駅甲斐大和のカツどんが美味い」というので行ってみました。
甲斐大和について語ります
 1.幕末、幕府軍に属する新選組が新政府軍と戦った場所:ここで近藤勇は新政府軍に敗れて部下に見放されます。
 2.さらに昔、織田徳川軍に敗れて、逃亡する武田勝頼がこの地で追いつかれてしまい、ここから奥の天目山(田野地区という)で切腹した
 3.時代が進んだ最近、甲州街道から新笹子トンネルをぬけるとこの甲斐大和
 4.さらに、甲斐大和と勝沼町と塩山市が合併して現在の甲州市です。

穴子丼と蕎麦
穴子丼と蕎麦 カツどん屋がやっていなかった。そこで蕎麦屋をみつけた。そばの実です、休業する道の駅なのに車がどんどん入ってきて蕎麦を食べてゆく。google map評価 3.9/5です。
2日連続で蕎麦を食べてみて私に評価
 1.これも美味いけれど「はまいし」の勝ち。はまいしの方が蕎麦がいきいきしている。
 2.蕎麦湯もはまいしの方が濃厚。
 3.はまいしはみかんがついてきた(笑

まあでも、美味いので機嫌がいいです。ただし、ここは目の前の道路に信号がなく交通量が多いので、右折で出るのが命がけ

■コンサル先社長に味噌カツ弁当をとってもらう
 駒ヶ根のソースカツ丼はよく聞くし、食べたことがあるが長野県で味噌かつ丼は初めて。
おいしい味噌汁が付きました
おいしい味噌汁が付きました ごちそうさまです。

ご機嫌で長野県を立ち去りました。翌日、豪雪となって通行止めになったのでまさに悪運つよしでした。