土曜日で、快晴が予想されたので、河津桜と富士山撮影に向かいました。しかし、母との買い物の手伝いの約束もあるから午前8時半までに自宅に帰らないといけません。
なぜ、富士宮かというと、静岡市より2度ほど気温が低いから。このころ静岡市、富士市、伊豆などではカワヅサクラは終わっていたからです。
動画です
■日の出時刻と富士山
日の出の桜と富士山との撮影で課題となるのがライティングです。桜とすでに日の当たっている富士山ではかなりの明暗の差が大きく、桜の色の綺麗な発色が難しい。
この日も6時に現地到着で、撮影場所の確定に時間を使いました。日の出時刻になっても、近くの雑木林に太陽の光が阻まれて、実際に光のあたった時刻は日の出の15分あとくらいです。
春到来 実はは桜が多く厳しい撮影と思っていましたが、朝の光が当たると、新葉が金色に輝いて望外の結果となりました。
美味く撮影できている確信はなかったので、ほかにも何か所か回りたかったのですが、時間の制約もあったため、芝川駅目指すルートで帰路につきました。
芝川内房ちくで良い状態の河津桜を見つけました。
里山の春 はんなりとした風景を取ることができてよかったです。
ツクシ いつも撮り忘れるのですが、この日は車を停めた撮影現場にちょうどありました。
レンゲ いつも見ているレンゲと花びらの作りがちがうなと思いながら撮影していました。
結果として、坊主でなくてよかったです。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
春の桜と、真冬の富士山の対比が最高です。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
そうなんです、ソウカイでした