北海道、野生動物を撮影する旅,4日間620km(美幌峠、屈斜路湖編)

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いよいよ5月2日、北海道旅行のメインの2日目です。北海道は本州よりも東にあるため3時ころに明るくなって目が覚めてしまいます。でも起きた時は雲が多かったし風が強かった。
風なければ摩周湖の雲海を撮りにゆくよていでした。そんなとき、同泊のライダーが美幌峠にゆくという。なるほど彼を見送ったあと自分もでかけることにしました。
朝食まで2時間以上ありますので。
美幌峠
美幌峠 標高493mです屈斜路湖と美幌との境界にある峠で屈斜路湖が一望に見渡せます。強風の展望台から美しい風景をとることができました。

キタキツネ
キタキツネ キタキツネが目の前に現れたため、後ろに車がないのを確認して停車。ハザードランプを点灯して車外にでて撮影。
すぐ撮影できるように望遠レンズは助手席の床においてあります。

道路に現れたキタキツネ
道路に現れたキタキツネ このキタキツネは足が4本とも真っ黒ですね。

宿にかえると宿のオーナーが料理を作っていました。まだかかるといいます。「和琴半島に私は言ってきたが水芭蕉がきれいだよ」とのこと。まだ1時間くらいありますので
早速撮影に行きます。

和琴半島
和琴半島 和琴半島は屈斜路湖につきだした岬のような島。 1枚目の写真の右側にすこしうっすらうつっています。

美声のアオジ
美声のアオジ 黄色いのになぜかアオジといいます。

水芭蕉の群落が見事でした。
水芭蕉の群落が見事でした。 

宿に帰って食事をして、その間に借りた車のPIXISの給油レバーの位置が不明でトヨタレンタリースに問い合わせ。なんと黒い床の運転席座席の真横にありました。わかるわけがない。
最初説明を聞いてもわからずにメッセージに画像を送ってもらいました。送ってもらった直前にレバーを発見。でもあれこれ触るのも問題で、レバー発見の前にボンネットを開けてしまいました。

ここまでの撮影
水芭蕉 〇
キタキツネ 〇 タンチョウ 〇
シマフクロウ ー エゾシカ ー エゾリス ー ヒクマー オジロワシー

宿で朝食をしてから知床方面に出発です.。今日の最終目的地はメインのシマフクロウの撮影できる宿です。