静岡-那智勝浦、熊野古道890km(室生寺編)

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仕事で静岡-那智勝浦を往復することにしました。
日曜日にでて、一泊して、仕事して帰ってくるプランです。

往路490km
往路490km  概略を説明すると、静岡→新東名藤枝IC→伊勢湾岸道路→鈴鹿ICでいったん高速を降りて、亀山市で給油。往路は紀伊半島を縦断するコース。
皆さんがぶっ飛ばす名阪国道を経由して、室生露に入ります。
無料の遠い駐車場にとめて、雨の中を歩き、拝観料600円を払い中に入ります。

雨の室生寺
雨の室生寺 室生寺は女人高野といわれる寺で、むかし女人規制だったころも女性の産廃を認めていました。
今回は雨の撮影ですが、シャクナゲがきれいな寺なので、シャクナゲがあわよくば残っていればという淡い期待もありました。

雨の室生
雨の室生 室生寺は奈良県宇陀市にあります。奈良県宇陀市はボタンやアジサイで有名な長谷寺。又兵衛桜など見ごたえのある観光地です。

シャクナゲと五重塔
シャクナゲと五重塔 シャクナゲ残っていました。ラッキーです。見ごろは過ぎたのでしょうが、出張の途中での立ち寄り先ですから文句はありません。

シャクナゲの花
シャクナゲの花 飲食店も多く魅力的ですが、雨であることと、今後の悪路を考えると一刻の猶予もなりません

さあ次はランチです。大宇陀道の駅で柿の葉寿司を食べる予定。