AIの普及活動と受注、引合

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生成系AIについて、Chat GPTの登場によって、ニーズが少しずつ出てきたようです。なので営業にでることにしました。場所は主として、山梨県としました。アポを取り2日間で3社訪問です。本当は1日でまとめたかったのですが日程があわなかった
【理由】
1.静岡県民はまったりとした性格でゆでがえるになる可能性がある。特に東京を異様にありがたがる傾向があってAIやDXについてはマイルドに東京の企業に狩られている実態があるという印象、だから先進技術は山梨県の方がニーズがありそう
2.電話をかけると実際に話を聞きたいという反応があったため。
3.すでに県外の日程が1月~2月で5日セミナーの依頼が入っていること(つまりニーズがあるということ)
4.ビジネスは先手必勝と思いますので、仮にうまくいかなくても自分の存在を知らしめることは悪くないと思ったのです。

電子部品産業の多い商工会
電子部品産業の多い商工会 以前からの実績も多く、電子部品産業も多いことからニーズは絶対にあるはずという確信があります。

山梨県のシンクタンク
山梨県のシンクタンク いってみると、話を聞きたいといった担当者が病欠でした。かわりに話を聞いてくれた女性が、どうも理解力が足りなかったようです。無念。まあ、ここは依頼者がいればいつでもつかえる環境にありますからしばらく放置プレイです。

山梨県のよろず相談書あc
山梨県のよろず相談所 創業者には難しすぎるという判断。本当か!と思いましたが、担当者の発想が旧来のままだとかわらないと実感。

ここまでの結論
1.やはり地場製造業の街が営業しやすい
2.私の話を聞いてくださる担当者の力量がポイント(規制概念に固執すると"できない"、"無理"ということになり、話にならない)
3.今後は一層、SNSの活動に注力します。理由はいままでのオファーはほとんどがFacebookから入っていること。つまり、SNSをいまだにやらない人々はAIに関心がないということになります。

加藤忠宏

この間、ビジネスの進展がありました。
【AIビジネス】
県外から、AI講座の問い合わせが1件。条件提示してほしいということでお伝えしました。

【事業再構築補助金】
1.1件交付申請が通りました。
お客様はなんども同じ書類を出させられたり、ゴールポストをうごかされたり。ひどい目にあいました。弊社としても対応させていただきました。ただ、手口に一貫性がないので、お客様は本家本元の経済産業省へクレームを入れたようです。結果、担当者は更迭。無事、交付申請がとおりました。ただ、二週間以内に完了検査をださというので弊社事務所でその申請手続きを手伝います。
2.1件のお客様交付申請を辞退されました。
辞退後の対応についてご相談する仕事を提案したら採択されて、12月後半からお伺いすることになりました。

【事業計画書の作成業務の受注】
12月27日までに急遽「事業計画書の作成業」を作成してほしい方が発生。この週の週末のしごととなりました。