支援機関は相変わらず「AI、時期尚早でしょう」とおっしゃいますが意外に経営者は真剣度がちがいます。
■12/27 東部方面の関与先へ
もともとWebのコンサルティングのはずでしたが、経営者の質問からAIに踏み込みます。
御弁当のメニューづくりのアイデアが出せるのではということになり画像を生成しました。
御弁当にアイデア
経営者「お弁当のアジフライがアジの塩焼きになってしまった」
私「そうですねAIはアジフライを知らないのかもしれません」
経営者「それともう一点、うちの容器と違うんだが」
私「ぜひ有料版のChat GPTをご検討ください、月額20$でGPTsが作れます」
経営者「GPTsとは?」
私「自分専用のChat GPTです。お弁当の容器の写真なども覚えさせることができますし。よく登場するメニュー画像も機械学習させられます」
AIに富士山撮影場所やシーンを機械学習させたあとに生成した画像
私「たとえば、GPTsに写真、撮影条件、日時、撮影場所を教え込めば。このように文字だけでなく画像まで表示します(グラフもかける)」
経営者「なるほど、料理メニュー開発のChat GPTがつくれるんだな」
私「そうです、ある程度社長がつくって、その画像や盛り付け例を管理栄養士に渡してあげれば両メニューの改善になります」
■1月5日 製造業のAIコンサルティング
良く晴れた日でした。
製造業にAI普及に行く 今回のテーマはAIを使った営業提案書の描き方、見積書の描き方と新Chat GPT4の機能であるGPTsの話です。
GPT4は絵も描ける、Excelを読み込むことができる。データ分析できる、グラフも書ける。そのほかにGPT4で自分専用のChat GPTを教育できます。
■1月6日 人に頼まれてメタバースビジネスのセミナーに出る
ある経営屋の方に頼まれてメタバースビジネスのセミナーに出てきました。
結論から言うととんでもなかった。
解説の中で、このようなビジネスにだまされないようなチェックリストをいれておきました。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
AIは、間違いなく活用の時代に入っています。
提案資料の作成はもちろんですが、
その他、自社として何が出来るのか??
自社としての更なるレベルUPの為に、活用方法を探しています。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
そう、要はそのかたの工夫次第です。