タンチョウ観察センターで撮影を終えて、車で移動。鶴居村に入ります。まず、翌朝の撮影場所の下見をして、菊池牧場へ。
ここで夕焼けタンチョウを撮りたかったのです。
キタキツネ現れる 牧場に最初にいたのはタンチョウのつがい。その後ろにキタキツネ登場。
ミヤマカケス カラスの仲間です。だから頭いいはず。かなりカラフルです。
ねぐらにかえる そう、鶴居村のサンクチュアリから。音羽橋付近のねぐらにかえる群れ、縄張り意識の強いタンチョウですが10月~3月までの冬季期間は集団で過ごします。
マナヅル 今年はマナヅルがいるとは噂で聞いていましたが、タンチョウの群れの中に黒い鶴がいるのに気が付き撮影。
さて、夕焼けタンチョウ。夕焼け時刻になっても思っている場所にタンチョウが飛んでくれません。ピカリンが「帰らない」といいますが、私はワンチャンスがあることを確信していました。「5:30までいましょう」そのときです。タンチョウの鳴き声がします。
夕焼けに飛ぶ 念願の写真が撮れました。多分、この撮影旅行のベストショットです。
大満足で2泊目の宿(どさんこ牧場)に入りました。菊池牧場から車で15分くらい。本来、どさんこ牧場は夏は乗馬体験型の宿ですが、
今回プロカメラマンの経営するTAITOがとれずGoogle mapのお世話になり発見しました。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
大空にはばたくタンチョウの撮影ってホント難しいと思います。
とにかく動いていますよね。
その動きに合わせて構図やピントをお合わすなんて、私には不可のテクニックです。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
おはようございます
最近では、オートフォーカス機能が優れているミラーレスがあるようです。
ただ、正確なピントを求めてピントリングを回しながら撮っています