霧多布岬と琵琶瀬湿原展望台(冬の北海道撮影旅9/10)

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旅の最後の宿は霧多布里(きりたっぷり)浜中町にあります、浜中町には大学4年生の時に来て以来です。大学4年の卒業旅行、国鉄浜中駅についたが、街へ行くバスがもうなかった。そこで国道にでて初めてのヒッチハイクをしたのでした。そのときに止まってくれたのが教習所のお迎えバスでした。

浜中町の名物。かつて、畑さんの動物王国、今は霧多布岬です。宿にチェックインして、荷物を置いて、ラッコが見れるというのでとりに行きました。
夕日が沈もうとしています。
■霧多布岬
霧多布岬灯台
霧多布岬灯台 橋を渡り、大地を上り、たどり着きました。白い大きな建物でした。近くに大きな駐車場とキャンプ場があります。

霧多布岬
霧多布岬 残念ながら海が荒れていてラッコはいませんでした。

夕日
夕日 その代わり綺麗な夕日が撮れました。

■翌日海岸線を釧路まで。
浜中町→厚岸町→釧路町→釧路市です。厚岸町はカキの産地。いままで一度もいったことがなかった。
冷え込んだ朝でした
冷え込んだ朝でした 車のフロントガラスは真っ白です。暖気して出発します。

琵琶瀬湿原展望台
琵琶瀬湿原展望台 琵琶瀬湿原の雄大な風景が撮れました。大蛇行ですね。この湿原は、7月頃アヤメの群落がみられるそうです。

火散布(ひちりっぷ)漁港のタンチョウとオオハクチョウ
火散布(ひちりっぷ)漁港のタンチョウとオオハクチョウ 小さな入り江の漁港を通り過ぎるとき、タンチョウを見かけました。車が近くを通っても逃げません。

上空をオオワシが通り過ぎてゆきました。