北海道の旅といえばグルメを思い出しますが、今回のメインは3日という短期間でどれだけ撮影できるかが問題です。
その短い時間でどれだけ食事を楽しめるかをご覧ください。
■赤いベレーとレスストラン鶴
以前はレストラン鶴というドライブインがかつてありました。私もタンチョウ撮影場所に近いので泊まったこと(1988年ころ)があります。その建物は放置され近隣に道の駅阿寒丹頂の里という施設ができて、そのなかに温泉を兼ねた赤いベレーという宿泊施設ができました。今回で宿泊は2回目(初回が2007年ころ)です。
赤いベレーのなかにレストラン鶴が残った形になるのでしょうか。
1泊目赤いベレー(道の駅)のレストラン鶴の夕食 どうもこの地方で北寄貝が名物というのは後日知りました。
レストラン鶴の朝食 湯豆腐があたたまりました、また、この時期ニシンの料理(今回は煮物)が多かった。
もう1点は生卵がおいしかったと思います。
■阿寒国際ツルセンターのカレー
タンチョウの撮影中、機材は6kgを越えます。遠くに食事に出るわけにはゆきません。
カレーでランチを済ませます。400円で目の前に撮影場所が見渡せます。これなら安心です。
■どさんこ牧場の夕飯
2日目のメインの撮影を終えてどさんこ牧場に入ります。
夕ご飯はニシンのグリルでした 久しぶりにニシンを食べました。ニシンは骨があって、白身で美味しいのですが食べにくいです。
1日の撮影の成功に感謝してビールを飲みました(300円)、ピカリンは日本酒です。
■道の駅おだいとう
根室での撮影が不発で野付半島まで移動する途中で道の駅おだいとうがあったのでランチとしました。
ホタテバーガー この道の駅はホタテ料理が多かったです。ピカリンはホタテカレーを頼みましたが(彼は前日もカレー)、私はカレーの連続もよいのですがホタテバーガーを注文しました。1個950円です。春巻きのような構造にホタテがごろりと入っています。コーヒーは自販機のものが安いので持ち込みOKでした。
外国人の5人組がいました。この人たちは、翌日の飛行機でも一緒になるのですが、アイスを窓際で食べていました。アイスを食べ終わって立ち去ったのでピカリンと二人で海を見ながら食事ができました。
■釧路、釧の助(せんのすけ)の海鮮丼ランチ
飛行機に乗る前に釧の助(せんのすけ)の海鮮丼ランチ。ピカリンは朝食にご飯をおかわりしたのでお腹が11時では空いていないらしく、鮭トバなどのつまみを買いに1Fへ。この店、5月にも来たことがあります。おいしくて安い。
海鮮丼 市場から直接仕入れるのでやすいです。1,890円。これを有名な和商市場で食べると3000円くらいします。しかも立ち寄りましたが刺身の量が半分以下でした。
北海の幸をいただきました。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
やはり!!北海道と言えば最後の海鮮丼がNo1です。
添えられた豆腐の味噌汁+黄色のタクワンもGOODです。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
いやあ海鮮丼うまいです