現在、商工会は合併を強いられ、職員数も削られています。また、それだけでなく従来の業務咥えて補助金申請業務など新しい業務を当たれて過剰負荷となっているのです。
これをChat GPTなどの生成系AIで解決できないか。1日の中でAチームとBチームにわけて午前と午後で2回セミナーを行いました。
このため、商工会職員の実務で使えそうなテーマを選びました。
午前9時半に商工会到着 セッティングに入ります。
セミナーレジュメ 実習教材(プロンプト)とともにレジュメを配ります。
所得税申告業務用プロンプトで演習。青色申告業務は商工会の重要な業務です。この時期に負担が集中します。
これさえあれば新人でもかなり楽に仕事ができるはず。
ロゴ作成 商工会は「個店塾」を開催して商店街の活性化を図っています。このロゴ作成機能があれば商店街の人のお役立ちになるはずです。
事業計画書の作成用仮想事例教材 企業Xが商工会に補助金申請に来た場合を想定して、事業計画を組み立てる演習をしました。
午後の部には事務局長にもご参加いただけました。
***担当者様からの翌日のメールです。
お世話になります。昨日はありがとうございました。充実した講習会になりました。
報告書ありがとうございます。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
何と!!事業計画書を、Chat GPTで作る事が出来るんですね。
重要な事の1つが実習教材(プロンプト)です。
ここにも多くのノウハウをお持ちです。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
さっそく、山梨県の某企業から研修以来。
商工会を通じてGOひろみです