6/15城北公園のカルガモ観察日誌2(2024)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

土曜日の朝、城北公園のカルガモが気になって見に行きました。

1週間で雛が8羽から4羽に
1週間で雛が8羽から4羽になっていました。1週間前「3日前に生まれた、9羽いたけれど、今日は8羽」と。
それが自然の摂理。1週間でたった4羽に。

一昨年、噴水のグループと、池のグループがありましたが。噴水の方が人が多いせいか。11羽中8羽くらいがおおきくなりました。
池のグループはあっというまに3羽くらいになってしまった。人の存在が猫や蛇、カラスには脅威なのでしょう。

スイレンに憩う
スイレンに憩う 今回と前回ではレンズがちがいます。前回は105mm,今回は300mmレンズです。50mmが標準ですから2倍望遠と6倍望遠のちがい。
しかも高級レンズなので切れ味もシャープです、理由は。そう。このような写真を撮ることが目的です。

105mmのレンズは1kg,300mmは2.8kg。前回はリュックでランニングができましたが、今回はできません。このため、車出来ました。
ただ、この公園、反対派の影響で駐車場がつくれなかった。いまどき信じられないですが、これが事実。路駐は迷惑なので、

そこで工夫して、ある駐車場に初めていれさせてもらいました。

親子ゆく
親子ゆく カルガモの泳ぎは結構早く、人の歩きよりも早いです。

スイレンの合間に
スイレンの合間に 今年の収穫はスイレンの合間を縫うように泳ぐカルガモが撮れたことです。

300mmf2.8、確か2009年ころに68万円のレンズがネットショップで49万円で販売されていたので思わず代引きで購入。代引き料金、消費税(当時5%)を払っても51万円でした。購入をブログに書いたところ、
①軽自動車が買える、②うちの旦那だったら怒る。などなど反応多彩で下。
もうすでに、15年間毎年使い続け、タンチョウ、オジロワシ、シマフクロウ、蝦夷フクロウ、キタキツネ、シマリス、カワセミ、アカショウビン、オオハクチョウ、エゾシカ、カワセミ、コノハズク、フクロウ、アオバズク、ヤンバルクイナ、ノグチゲラなど希少種を撮ることに成功しています。また、美ヶ原から富士山の撮影にも成功しています。そうやって考えると長く楽しめて安い買い物だったと思います。