甲府のホテルに泊まって考えたこと

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甲府市で泊まりで企業研修。久しぶりに甲府市のホテルにとまります。シーパレス

■法則1 甲府市は高架立体が多く側道がわかりにくい
宿泊先のシーラックパル
宿泊先のシーラックパル 高架下を側道がごちゃごちゃ。なぜ、こんな街づくりにしたのか、お陰でホテルに入るまで2周した。
結論、南アルプス通り(通称、しんちゃん道路=金丸信氏)のブックオフの側道を降りるとホテルの駐車場だった。

■法則2 やたら街中華が多く、ラーメンを食べないと決めると食事に困る。
夕飯にこまり部屋飲み用の食材会に徳行まで歩く
夕飯にこまり部屋飲み用の食材会に徳行まで歩く ディスカウントストアコスモスで購入。

■法則3 いきなり歩道が途切れる、歩道が歩きづらく危険
ホテルの廊下から富士山がみえた
ホテルの廊下から富士山がみえた ご覧のとおり右に歩道が見えるがある場所で急に途切れる。だから車中心にしか街づくりしていないことがわかる。

■法則4 空き家が多い。住宅地になると急に道路が狭くなる。
このホテルから徳行、富竹までランニング。空き家が多いなあという印象。
シーラックパルのモーニングはまずまずだった
シーラックパルのモーニングはまずまずだった 宿泊先は商工会が決めた。

本当に不思議な街の構造をしている。だが、今回の2周回ったことで、甲府市の基本的な道路のつくりがわかってきた。
南アルプス通りと精進湖に向かう甲州街道を国母とかこのあたり(甲府昭和)の立体交差で交わらせているのだ。
だから甲府で仕事を終えたら、南アルプス通りをまっすぐ走れば国道52号線に行き着き、それを100km南下すれば静岡市だ。興津にゆきつく。
いままでかえり方がわからないからナビにいれて精進湖経由で遠回りしてR139でかえっていた。