千畳敷カールへの道のりは結構、大変です。というのも、朝一番のバスで菅の台バスセンターをでないと、後続がどんどん来て、バスに乗るだけで数時間待ちになってしまう。
理想は朝一番の5:15にのって11:00頃にロープウェイ、12:00ころにここ菅の台バスセンターに戻ってきたいと思っていました。
このため天気は悪いですが前日の18:30に菅の台バスセンターの駐車場にピットイン。駐車料金1日で800円で安いです。ここで車中泊して、翌日1番のバスでスタートを切ります。
菅の台バスセンター まずはバス乗り場を確認します。
まだ1組しか場所取りのリュックは置いてないです。これから仮眠するので、盗まれるのも嫌だと思って、放置して
車に戻りました。しかし、
チケット予約 オンラインで撮れます。しかし。どうもダウンロードするQRコードを間違ったようで、乗れるか不安になりました。
そこでチケット売り場にも小さな折りたたみいすをおいておきます。
夜中23:30一度仮眠して、バス乗り場を確認。するとすでに20人分くらいのリュックが置いてある。そこで、車の中からからのリュックをもちだして椅子に
10月6日午前3時半、再び起床。
これからバスにのります 4:30にバスのチケット売り場があいて「どうぞ、いってください」というので、バスに乗れることに。
バスの中で30分、転寝しました。できるだけ体力温存していたいです。しらび平(1,662m)から、ロープウェイにのります。バスの客は2組に分けられて、自分は2号ロープウェイに乗車。7分差なので気になりません。
日暮れの滝 ロープウェイの途中から。滝と紅葉が撮影できました。(スマホ)
千畳敷カール駅(標高2612m)に到着。 約900mを7分であがってきました。
ホテルのトイレを借りてから、
さあ、ここから千畳敷カールの撮影と、木曽駒ケ岳登山です。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
そうなんです。
木曽駒は、登山の前からバスやロープウェイを「どうする?」から始まりますね。
事前の計画です。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
天候の次に一番悩ましい問題です