お彼岸の法要にゆく

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母と妻を載せて運転手。お彼岸の法要です。元気だったころの母と父は菩提寺が日本平東照宮の麓に越してしまったため2本のバスを乗り継いて法要にいっていました。
無論、今はそんなことはできないので私が案内します。

千日紅
千日紅 宝台院の境内には秋の花、千日紅が咲き誇っていました。檀家の高齢化は進みますが、もともとは伝統ある徳川譜代子孫を檀家にもつ寺です。
次から次へと駐車場に車が入庫します。

足が弱くなった母は墓石のところまでゆけません
足が弱くなった母は墓石のところまでゆけません 代わりに私と妻が墓石の清掃と線香の供養に。母は、法要の場所取りといっていましたが、講堂の最初の石段2段が上れないので
手を貸しました。

講堂
講堂 法要は終了。ふと思ったのですが、選択的夫婦別姓になったらお墓を守る人もなくなり、お寺さんも檀家を失い大変なことになるのだろうなと思ったりしました。

母の手を引いてあげて階段を下りて買い物の手伝いにむかいます。