10月三連休の初日、富士山撮影にでます。狙いと制約条件をまずかきます。
■狙い
赤蕎麦の花が山中湖方面で咲いたという情報を得たので撮りたい
■制約条件
母の買い物を手伝いたいので08:30には自宅に戻っていたい。
天候に若干のリスクがあって、しかし、午前6時ころには改善するという予報
このため、山中湖付近で一点集中の撮影を企画。つまり5時ごろから6時までの1時間の撮影でどれだけ撮れるかということ。
■深夜2:10分起床。前夜は7時に寝ているので、先週の登山に比べればまずまず
空も満天の星空なんだけれど、静岡市ー富士市ー富士宮市と走っても富士山が見えない。朝霧高原ではみえたので鳴沢、河口湖に入るもみえず。
予定通り長崎親水公園(山中湖)に入るも、満天の星なのに富士山が見えず。
これってよくあることで、晴れの下界は霧のパターン。問題は6時までに霧がいなくなるかということ。
そこで、山中湖なのです。理由は富士五湖で標高が一番高いから。山中湖(1000m)>精進湖、西湖、本栖湖(930m)>河口湖(890m)なので霧が出た場合は、山中湖から晴れる。
山中湖マップ 午前5時、それでも撮り始めたいので、標高1100mのパノラマ台へ、この道の先は小山町。いったん見えたが、駐車場が工事中だったので、長崎親水公園へ引き返す。
霧が明ける 予想通りの展開霧が明け始めました。
ちょっとだけ撮影して本命の場所、花の都公園へ 少し動画を回して、トイレに立ち寄ってから移動。
これは赤富士になりそう
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
多くの情報を持っている!!
厳しい制約条件をクリアする計画は、流石です。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
お陰様です