8時ころから撮影開始。果たして鷹は撮れるのか。この日はやはりピークを過ぎたのかあまり飛んでいないので不安です。


SD爺'sは無敵　椅子を二脚車から出して待機します。


まずは飛行機で練習　この辺りはセントレア空港を発着する飛行機がぶんぶんとおります。

望遠レンズ(サンニッパ)　重さ2.8kgのレンズです。45度以上の仰角だと重さで垂れてきて三脚が維持できません。
テレコン２倍を付けて600mmとしていますが。600mmというのは標準を50mmとした場合。12倍の大きさです。
大きく映るということは視野が1/12となるため鳥をフレーム枠のなかにいれ、かつピントを合わせるのが大変。
だから使いはじめは無駄玉を打つように関係ない飛行機も撮ったりします。


ノスリ　本当はハチクマ（蜂を食べる）かサシバ（白い鷹）を撮りたかったのですが、籤運のようなもので、今日はこの鳥が配材なのでしょう。

トビも鷹の仲間なのですが、見分け方は尾の形。トビは末端が＞>の形。他の鷹は（＞の形です。ノスリは羽の模様として方に茶色い大きなあざのようものがあります。

ピカリンが上手く撮れているか心配です。


トビとノスリの戦い　こうやってみるとトビがいかに大きいかわかります。ノスリも比較的大型の鷹ですが１周り大きいです。

ノスリが撮れたので。これで坊主はありませんのでちょっとお楽しみします