12月末にAI中央道一周の旅をしてきました。概要を示します。

中央道一周の旅　本当は一周するつもりはなく、半時計まわりのルート（水色）で往復する予定で長野県商工会連合会には予定をだしていました。
ただ。基礎での仕事が遅くなってしまい、真っ暗。ナビは濃い青のルートを示すので、わかりやすくナビに従う方がいいと思い20kmほど損ですが。こちらを採用。結果として一周することになりました。


動画でドライブの様数示しています。

静岡市→清水IC→中部横断道路→双葉JC→諏訪ICの移動でした。

縄文のビーナス　昨年７月にAIセミナーやらせていただいた商工会議所に、朝一番でお伺いして企画と最新情報を持ち込みました。即決で１月の職員セミナーを２日やらせていただけることになりました。あまりに話が盛り上がって、午後のコンサルティングのための木曽への移動時間が切迫します。

諏訪IC→岡谷JC→伊那IC→権兵衛トンネル→国道19号（木曽）→道の駅、日義木曽駒高原道の駅で食事→木曾町商工会→企業。

12:30商工会集合でしたが５分遅れました。

木曾町商工会　昼ご飯食べなければ楽勝でしたが３時間のコンサルなのでいただいて伺いました。
商工会事務局曰く「企業にもういっている」とおっしゃるためさらに川をさかのぼりお邪魔します。コンサル10分前に到着。


ＡＩセミナーをご所望　会場に案内されてびっくり。商工会連合会の当初のご説明では経営者と幹部２人にＡＩの説明とＡＩアプリ開発の説明をとのことで資料をご用意して、幹部２名、商工会関係者２名、＋予備しかもっていなかった。

まるでミッドウェイ海戦の空母赤城の甲板上で魚雷と爆撃の爆弾を交換しろと言っているようなもの。

実態は、経営幹部、営業、総務、研究開発者がずらりと30人ならんでいる。資料も足りないし、資料の内容もテーマと異なります。

結果として、各所で利用した色々なレジュメとモデルデータをハードディスク入れて持ち歩き正解。３時間で顧客満足を得ました。「こんな使い方ができるのか」、商工会職員は「資料が不足していましたので後日、資料をください」、３時間の後、残ってくれというので社長室に行くと。「話は聞きました。これは早く有料版をいれないとまずい」という言葉をいただきました。
なぜ、こんな山の中にこの規模の会社があるのですかと聞くと「御岳信仰と関係あるのです」とのこと。確かに会社駐車場に神社がありました。

御岳信仰　常備薬と御岳信仰なるほどです。

１６：３５企業を出発、木曽福島→国道19号→南木曽→中津川→５L給油→夕食→中津川IC→中央道→土岐JC→東海環状道路→豊田東→新東名→藤枝岡部→満タン給油→自宅21:00でした。食事を入れて４時間半でかえってきました。