1/13 静岡市歴史博物館2周年記念

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3連休の最終日。SNSをみていたら「1/13 静岡市歴史博物館2周年記念で無料」とありました。かねてから興味があったのでランチあとに行ってみました。
家から徒歩15分くらいです。
縄文式土器
縄文式土器 静岡は沼地が多かったと聞きますが、気候も比較的に温暖で水もあり。山もあることから古代人には住みやすかったのかもしれないですね。
AIに聞いてみます。
静岡市で出土した縄文時代の「深鉢形土器」、縄文土器の中でも最も一般的な形態で、煮炊きや食物の保存に使われたと考えられている。「波状口縁」が特徴的です。これらの文様は、縄文人の自然観や精神世界を表現したものと考えられています。手捏ねで作られ、野焼きで焼成されました。

仮面
仮面 仮面の由来を調べ忘れたので、AI(Google AI studio)にきいてみました。

『AIの回答』この画像に写っているのは、静岡市にある登呂遺跡から出土した「登呂面」と呼ばれる仮面です。
時代:弥生時代中期(約2000年前)のものと考えられています。
用途:祭祀や儀式で使われたと考えられています。具体的な用途は不明な点が多いですが、以下のような説があります。①神や精霊を呼び出すため、②厄除けや魔除けのため、③豊作祈願のため、④葬送儀礼のためなど。
特徴:木製で、黒漆が塗られ、金箔が貼られています。表情は鬼のような恐ろしい顔立ちをしています。頭頂部には竜を模した飾りが付いています。

口の下に丸い穴が開いており、音を鳴らすための仕掛けがあったと考えられています。

AI便利すぎます。
鏡
古代の青銅鏡です。種類: この鏡は、背面(柄の無い側)に文様が施された「鈕(ちゅう)式鏡」と呼ばれるものです。鏡の中央には、鈕(つまみ)と呼ばれる紐を通すための突起があり、その周囲に複雑な文様が施されています。
文様: この鏡に見られる文様は、四角い枠で区切られた幾何学的な模様や、渦巻きのような模様が組み合わさっています。これらの文様は、中国の漢代の鏡に多く見られる特徴です。
時代考証: このタイプの鏡は、主に弥生時代中期~後期(紀元前1世紀~3世紀頃)に日本列島で盛んに用いられました。中国大陸から伝わった鏡を模倣して作られたと考えられています。

1階スペースは撮影可能です。
博物館内にある遺構
またまたAIに聞いてみましょう。この画像に写っている遺構は、静岡市歴史博物館に展示されている「登呂遺跡の弥生時代の水田跡

まいりました。AIは、かなり賢いです。

3階からみる駿府城巽櫓と富士山
3階からみる駿府城巽櫓と富士山 この日も良く晴れていたので、富士山がみれて気持ちがよかった。

初めて入ってみましたが、なかなかいい施設です。