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霧ケ峰→日本平旅4/4(日本平に桜咲く編)

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茅野市で朝食を終えたのが午前9時、店も混雑して、飲食後のテーブルもスタッフが片付けられないありさまなので食事提供も遅れました。
ここから日本平を目指します。狙いは早咲き桜。しかし、早朝起きで高速運転中に軽い眠気が来ました。事故を起こしてはいけないので八ヶ岳PAに駆け込みトイレ休憩&アイスクリーム摂取。これが自分には眠気防止の特効薬と分っています。
元気を取り戻して、中央道から中部横断道路。富沢でおりて、興津、清水経由で日本平へ。日本平パークウェイ上で渋滞にはまる。連休中ゆえに車が充満して日本平の第一第二駐車場に入りきらない。なんとか日本平直下にたどり着き。ここで右折旋回。日本平ホテルの外来客用の駐車場に駆け込みます(他県の人は知らないと思う)。

紅白梅
紅白梅 青い空に白い雲が描く模様が気に入ってこの構図を採用

紅白梅と富士山
紅白梅 清水港もきれいにみえます。

早咲き桜咲く
早咲き桜咲く 小さな花を咲かせるさくら。河津桜よりもはやく春を告げます。

白梅
白梅 今日は105mmの望遠マクロが大活躍します。かれこれ12年くらい使っています。切れ味抜群です。

日本平をくだって給油をして帰りました。午後1時、自宅に着。日本平によらなかったら12:10ころに自宅にいたでしょう。

3/16 早朝に雨上がり富士山撮影2/3(桜とメジロ編)

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重い思いをして持ち上げた300mmの望遠レンズ。役に立つのでしょうか。

通称サンニッパ
通称サンニッパ なぜサンニッパなのか。それは300mmf2.8だから。Fの値が少ないほど明るく高価なレンズ。望遠系でf2.8というのはかなり明るい方です。
購入当時定価68万円で、なぜか48万円でネットにでていたので消費税、送料込みで51万円で購入。それが2009年ころ。15年使い続けています。重いし、普段は役に立たないですが、①彗星撮り、②野鳥撮りには欠かせないレンズです。仮に300mmf4の場合、一ランク下で定価13万円です。ほぼ普及版と高級版では5倍の価格差があります。

使っていないと無用の長物化しますが、ノグチゲラ、ヤンバルクイナ、アカショウビン、サンコウチョウ、シマフクロウ、オオタカ、フクロウなど数々の希少野鳥撮影を成功させているのでその明るさ(ピントがあわせやすい)、キレのある画像は一生ものといえます。美ヶ原から富士山をこれで撮ったこともありますし、彗星も2度撮りました。

春来りて
春来りて 2/15に早朝の逆光で撮ったのでハイキーな画像となりました。

駿河湾とメジロ
駿河湾とメジロ 江戸時代前期まで薩埵峠の下の高速や鉄道が走る場所は海の中でした。安政元年(1854)の地震で海岸が隆起し今の国道1号線や東名高速がとおれるようになったのです。それ以前が崖の上のハイキングコース薩埵峠が東海道でした。

桜に憩う
桜に憩う 背景がぼけてくれていい感じです。

さて、二番目の撮影ポイントにゆきましょう。

3/16 早朝に雨上がり富士山撮影1/3(薩埵峠4度目のチャレンジ)

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3月16日日曜日。早朝5時は雨でした。しかし、5時半に雨があがり。ランニング中に空が青くなってきた。朝食をとりながらライブカメラを見ると富士山が傘雲ながら姿を現している。さっそく撮影準備して8:30に自宅を出ました。いつもの興津の駐車場に急行。実はさった峠の急坂は以下の都合で結構重労働です。

薩埵峠の撮影ポイントまで
薩埵峠の撮影ポイントまで5分です。
【装備】
①脚立を持参する
②300mmの望遠レンズを持つ

薩埵峠は桜が目線にある。また、じゃまな立木も桜の前にある為がけ下に少し降りるか、わずかな傾斜を頼りに1mほど登るかしないとよい構図が撮れない。いつもながら結構危険。このため脚立は必須。
300mm望遠レンズはメジロ用。あわせて5kg以上。重いはずだ。

薩埵峠興津側の駐車場から登る
薩埵峠興津側の駐車場から登る 急坂を上る。あと少しで峠。ここで足利尊氏と弟の足利直義が戦ったのは有名な話。5万対10万の戦いを制したのは不利だった兄貴の足利尊氏。このとき活躍したのが今川氏。

紅白梅と桜と富士
紅白梅と桜と富士山 桜もちょうど見ごろだった。天候もよし。気持ちよく撮れました。

薩埵峠春到来
薩埵峠春到来 広い駿河湾。気持ちよく撮れました。感謝!この写真椿の木の上から撮影です(脚立利用)。

撮影を続行します



2/11清水早朝撮影2/2(日本平編)

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三保の撮影をして、狙いを日本平に変えました。理由は①梅の開花を知りたかったから、②帰り道のショートカットルートだから。

予定通り6時半ころに日本平ホテルの駐車場に到着。撮影よりさきにホテル1階のトイレを借ります。

雲赤く染まる
雲赤く染まる 紅白梅も割き始めていました。一緒に撮っていると富士山の雲が燃えました。

寒桜とメジロ
寒桜とメジロ 日本平ホテルの庭園に3種類(早咲き桜、山桜、そめいよしの)、駐車場に1種類(カワヅサクラ)があります。
今年は開花が2週間くらい遅いと思います。

紅梅さく
紅梅さく この時期だと例年は満開になっているのですが開花直後でした。光の当たるのを待って撮影です。

白梅開花
白梅開花 普通、ロウバイ、紅梅、白梅の順に咲きます。ことしは紅白梅が同時に咲くのかもしれません。

昨年の今日は、北海道旅行の最終日でした。今年、計画していた人は相当数いけなかったことでしょう。SNSでも残念がる声が聞かれます。
寒波は居座りますが、春は近いです。

10/31 ランニングコースで見かけた花を撮影します。

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ランニングは心血管に血流を回すこと。筋力の維持。体力の維持、姿勢の維持などゆっくりですが、持続的に行っております。

秋の桜が咲いていました
秋の桜が咲いていました 静岡市博物館の敷地です。

早咲き桜の紅葉
早咲き桜の紅葉 オレンジ色が目に鮮やかです。

近隣のスイーツショップの花
近隣のスイーツショップの花 名前は知らず。

菊
菊 菊を見ると父を思い出します。父は静岡高校から一橋大学にいきたかった。しかし、上京する学費がない。このため地元の静岡大学に進学しました。
私が愚才で静岡大学に進学できず東京の私学に進学したとき。「まあ、この大学でもいいかな」といっていました。
父が私を見直すきっかけは上京した私の部屋に父が泊まりに来て私が徹夜で実験レポートを書いていたのをみたときでした。次に私が会社を辞めた時も母は私を責めましたが父は「数字に強いのだから税理士を受験したらどうか」と助言。翌年1科目合格すると「もしかすると大輪の花を咲かせるかもな」とうそぶいていました。
要するに父は。私のことを「一流大学や公認会計士に合格する秀才ではないが、ゆっくり自力で力をつけてゆくタイプ」と見抜いていたのです。
私が、大学院を自力で出て、独立して、中小企業庁長官賞をとったとき「実力が付いたな」といってくれました。父は日本政策金融公庫、小規模企業へ融資する公的金融機関勤務でした。私は中小企業診断士です。父の心、志は私に生きているのかなと思います。

ホトトギス
ホトトギス 事務所の迎えの家の花。

2018年に母が散歩中に倒れ、しかしペースメーカ埋め込みで復活。2019年秋に私も不整脈の治療、予後も好調。どこも悪いところのないはずの父が2020年12月に突然の死去。
人の運命はわかりませんが、まさに寿命という言葉があるように生きていることは「勝ち」と思って積み重ねることが大切と思います。






母の夢をかなえる旅3/5 (富士五湖周遊編)

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母は高校生の時修学旅行で富士五湖にきたことがあるようです。しかし、それから70年間富士五湖にはきたことがなかった。このため、せっかくだから箱根からの帰りは富士五湖のうちいくつかをみせてあげようと思いました。

■山中湖パノラマ台
8時まえに元箱根を出て、乙女峠から、御殿場市。再び籠坂峠を抜けて山中湖平野に入ります。
山中湖パノラマ台からの富士山
山中湖パノラマ台からの富士山 気持ちの良い天気で鵜。

南アルプス
南アルプス 快晴で南アルプスも良く見えました。

ここから花の都公園にゆくもチューリップはなくなっていまいた。忍野→鳥居地峠→富士吉田経由で御坂峠まで。

■天下茶屋
SNSの情報で桜があると聞いていました。
太宰治の碑から
太宰治の碑から 新緑と富士山です。ここは紅葉の名所です。

八重桜と富士山
八重桜と富士山 意外に構図が難しいです。

華やぐ八重桜
華やぐ八重桜 SNSに上方がなければわからなかった。母に桜も見せられました。

まだ10時すぎです。まだランチには早いから、もう一か所


4/15 精進湖、河口湖、富士吉田からの春富士

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4/15 精進湖、河口湖、富士吉田からの春富士を撮影できました。

■精進湖
ここは朝の時間完全逆光になりますので、結構、難しい撮影になります。浜に車を停めると、同じ方向に走り出す人が、富士山写真の第一人者のM氏。
彼と同じことを考えていたようです。

春めく湖畔
春めく湖畔 第一人者が左側の枝をとっているので、邪魔してはいけないし。右側がいいと思ったので独り占めでとっていました。
撮った時はこんなにきれいな写真になるとは思いませんでしたが、軽く、帰宅して補正したら今まで撮影したことの似合い気持ちの良い写真となりました。

華やぐ精進湖
華やぐ精進湖 上の段の駐車場からの撮影です。こちらは色とりどりの桜が綺麗でした、

■富士吉田市
忠霊塔を撮って、ハナモモをとりにきました。
笑いさざめく春
笑いさざめく春 色とりどりのハナモモが咲き乱れていました。ハナモモがここよりきれいに撮れる場所は根羽村のハナモモの里くらいでしょうか。


■河口湖
いつも撮影する木をとってみました。
桜の枝越しに
桜の枝越しに ここは独特の枝ぶりゆえの構図になります。精進湖、富士吉田でとってまわりこむと絶好の光線になります。




4/15 新倉山浅間神社、忠霊塔と桜と富士山

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4/15 新倉山浅間神社、忠霊塔と桜と富士山をとりにゆきました。

400段階段を登り詰めるとき
400段階段を登り詰めるとき しんどいとわかりつつ、また来てしまった。

サクラ開花、雪のごとし
サクラ開花、雪のごとし 日本が誇る絶景の一つです。

世界があこがれる風景
世界があこがれる風景 今年は満開にあたった。かつ天気も富士山のコンディションも最高でした。

記憶に残したい風景
記憶に残したい風景 皆、一方向しか撮ろうとしませんがこちら雄的で鵜s。

来年も見たい風景です。

精進湖,富士墓苑で富士山と桜撮影

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精進湖,富士墓苑で富士山と桜撮影しました。

■4/7 精進湖の桜は咲始めだった
桜の状態を知りたくて、道を変えました。
精進湖の桜は五部咲きだった
精進湖の桜は五部咲きだった 標高が910mと高いので桜の開花が遅いです。まだ花がすかすかなので浜の車が見えてしまいます。

■富士墓苑で富士山と桜撮影
富士墓苑で富士山と桜が満開と予測しました。
桜の窓からの富士山
桜の窓からの富士山 富士桜墓苑は白糸の滝近くにある宗教系墓苑で、この時期美しく桜が咲きます。また良く整備されています。
ドライブで桜の傘の下を走る。気持ち良いです。

レンギョウと桜のハーモニー
レンギョウと桜のハーモニー 気持ちの良い撮影が可能でした。青、白、黄色、ピンクこの色彩の配置が美しいと思いました。

気持ちよく帰りました。

4/6 ワンチャンスを生かす龍巌淵の富士山撮影

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桜の開花が進むこととシンクロして雨が強く降るようになった。そうすると桜の花が散ってしまう。しかし、1週間まるまる天気が悪い絶望的状況でした。
今年はしだれ桜、カワヅサクラは良く撮れましたがソメイヨシノと富士山はあまり撮れいないのかなあと思っていました。ちなみにカワヅサクラでの撮り逃がしは伊豆戸田の桜です。

金曜日も大雨でした。ただ、「GPV気象予報」では、土曜日6時から9時まで晴れ。このGPVとはスパコンによる天気予報で雲の動きを日本地図上に2日分落とし込んでくれます。
ダメもとで日曜日仕事だから給油方々、富士市にいってみようかと思いました。富士市もしくは静岡ー富士バイパスラインはガソリン代が安いのです。

4時に起床、facebook投稿を終えて4時40分に家を出ます。途中給油。由比ー富士バイパスの間は富士山はどす黒い雲の中。「やっぱりだめかぁ」と思いながら運転していました。すると富士川鉄橋あたりで富士山の下半部が見えている。「これはもしや」と思いつつ。7時ことにでてくるのかなと思っていました。

龍巌淵到着まで2kmとなったところ富士山が山頂までみえてきた。「やばいやばい」です。この時期龍巌淵東西の駐車場は込み合うので、「停めても良い」といわれている龍巌淵近くのパチンコ屋にピットイン。あるいて五分くらいだから。めんどくさい車庫入れするより早いと考えました。

龍巌淵桜並木
龍巌淵桜並木 わんちゃんが散歩している。撮影ポイントに急げ。
さすがに早朝がだめだめだったので休日は鈴なりの橋の上の撮影スポットも10人程度。

桜満開
桜満開 4月6日、7日が見ごろでしょう。でも7日は仕事です。だから来たのですが。

桜堤と富士山、潤井川
桜堤と富士山、潤井川 富士山に光が当たりました。桜と明暗差があるので、NDフィルターを使います。
さすがに天気が悪かったためNDを使うような人は来ていませんでした。

雲流るる
雲流るる 可能な限り静止画も動画も撮りました。あと少しで桜に光がそそぐときに雲が富士山を隠しました。

全然だめだと思っていたので満足して。パチンコ屋さんの駐車場にもどり。トイレにゆきたかったので(がまんして撮影していた:正解)セブンイレブンにゆき、ついでに母の買い物に備えてチャージして7時半に帰宅、妻から「早かったね8時といっていたじゃん」。といわれました、富士山が隠れた時が潮時です。

快晴の龍巌淵も良いですがこういう撮影も面白いです。
静岡まつりにには興味はありません。自然の移ろいの方が大切に思っています。