10月中旬頃から、紅葉を高山から追いかけてきましたが、12月前半、紅葉前線は静岡市の平野部に降りてきました。
仕事で足久保にいったついでに紅葉を撮影。
■新光明寺
毎年、母と訪れておりますが、母の足が弱って、風が強いといけなくなりました。
朝の光 30分ほど早く出て、お寺さん参り。朝の光が綺麗です。
苔の参道のモミジ ちょうど散りはじめだったでしょうか。最後のタイミングをとらえました。
■牧ケ谷交差点のポケットパーク
帰り際、気になっていたポケットパークの紅葉。申し訳ないですがコンビニの駐車場がたくさん空いていたので車を5分ほど置かせてもらって撮影です。
青空とイチョウ イチョウの植物としての歴史は長く、病害虫や火災などに強いのだそうです。
午後のひかりをあびて 晩秋の彩です。
紅葉も見納めでしょうか
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さて本日ラス前とラストの撮影地です。
音止の滝 展望台ができて快適に撮影できるようになりました。良いタイミングだったようで虹も撮れました。
白糸の滝と虹 10時頃が太陽光線の入り具合から虹を見る良い時間帯のようです。
紅葉と虹 先週は30mmレンズをもってきて失敗したので。今回はリュックの中に28mmレンズと85mmレンズを入れておいて正解。
しぶきが舞うと左中部にも虹が出ます。
白糸の滝3か所で虹を撮れて大満足です。駐車場に戻り、今帰れば0時半ころに帰れて自炊できると思いましたが、せっかくですから前日の情報の場所にいってみることに
富士桜墓園 大カエデが見ごろでした。富士山の視界を遮る立木の葉が落ちたため、気持ちよく富士山が撮れました。
139号線に合流して、鐘庵でそばを食べて帰りました。
河口湖を出発したわたしは。西湖経由で、精進湖をスルーして(すでに2回立ち寄っている)、朝霧高原へ出て、田貫湖経由で白糸の滝まで。
移動ルート。大石公園から白糸の滝まで約38kmです。
西湖野鳥の森 先週は訪問が遅すぎて、完全逆光。今回はかえでが落葉してしまっていました。残念。
晩秋の空高し 朝霧高原をエンジンブレーキ状態で走っていると、左の牧草地に牛さんが、これだけ放牧されているのは珍しい。ただ、この周辺は、駐車禁止帯なので、「さわやかパーキング」に駐車して、トイレを済ませると、300m歩いて撮影しました。牛も近くによってきていてよかった。さわやかパーキングでは、外国人がレンタカーのハイエースで来ていた。後ろにふとんをつみこんでいて家族旅行。富士山見ながらケーキを切り分けて食べていた。
田貫湖キャンプ場 今が見ごろというのでいってきた。人や人工物を排して撮影するのに苦労したが気持ちよく撮れた。
田貫湖駐車場をでて10分くらいで白糸の滝につく。
天気は最高 今日は前回のリベンジ。音止めの滝と白糸の滝と展望台を一周することにする。
まだ、10時すぎ。家には母が待っている食事時間を入れても2時までにつけばよい。
晩秋の富士山一周旅、二十曲がり峠から河口湖大石公園。ここで問題発生標高1100mの場所に二度車で登ったためか、標高を上げ続けたせいか、燃料が急に減った。
忍野から河口湖に峠越え 山梨県道717号でショートカットします。
実は給油せずに旅だったのは、母から、帰ってきた後に灯油の補充にいってほしいといわれていた。できればその安い給油所で給油したかったから。
河口湖の湖畔の給油所で5L補充、これで80kmくらい走れます。経営は登坂石油です。しかし、175円/Lは高かった。この数時間後にいれた静岡市の店では164円でした。
たっぷり30Lくらいいれました。
大石公園到着 休憩して朝食を食べます。
カヌー進む湖畔 先週、とりにがした紅葉の大木は晩秋の気配を漂わせていました。外国人ののったカヌーが目の前をとおります。
さあ、お腹も、車のガソリンも十分な状態です。出発です。
リュックの後ろをつつく男。それは中国人ではくてタッキーでした。
激写 混んでなければ三脚立てるところですが、三脚を立てる必要がない。ISO感度100(最低感度)でも、手振れせずに十分シャッターが切れるから。
不死身の男 しばらく音信不通なので心配しました。サナトリウムに入院しているのかと思いきや、夏バテ、雪のない富士山で撮影モチベーションがあがらなかったようです。
寒いのはいくらでも得意なんだけれどね、とうそぶきます。さすが樺太犬と呼ばれる男。
房﨑の紅葉 もう1カ所一緒しました。赤、オレンジ、黄色、緑。そして綺麗な青空でした。
自分は母との約束があるので帰路の方向へ、タッキーは紅葉台へ、後から聞くと紅葉は終わっていたようです。
西湖の大カエデ 富士山方面は完全逆光。ここまで満足だったので大カエデの枝ぶりだけ撮りました。
このあと、精進湖に立ち寄りましたが、折あしく、雲がまわりこんだので、最後の目的地白糸の滝へ。
標高を470mさげて河口湖湖畔、産ヶ屋﨑ですが駐車場は満杯です。なんとか、待っていると空きが出たので入庫。撮影場所に向かいます。
紅葉見ごろ 満員の湖畔を譲り合いながら撮影しました。撮影を終えたらすぐに場所をゆずります。
陽光に輝く まさに見ごろでした。
ここで後ろからリュックを押す人が、その人はタッキーでした。彼ともう一か所同行します。
ふさ﨑駐車場に到着。ここも満員ですがなんと駐車しました。
逆光の時 はじめての構図で撮りました。おもったよりいい感じでした。
ちょっとあるいて素敵な場所、大きな楓があるんです。
澄渡る空、染まる楓の紅葉 奥河口湖の風景です。ジャストなタイミングでした。
タッキーは、紅葉台にゆくという。私は1時までにかえり母の買い物の手伝いです。
河口湖の紅葉が見ごろなようなので、土曜日の朝、2時おき。2時半出発。4時50分ころ西川林道着。まだ暗闇でした。ライトを照らして撮影場所に行くと高齢者の撮影者2名。挨拶して撮影します。
町明かり 眼下に見えるのが富士河口湖町。大きな橋が、河口湖大橋(標高833m)です。ここは標高1300m、。結構上がってきています。
黄金色の秋 6時になっても太陽があたらない、そこで、駐車場で朝ごはんをたべていました。7時ころになって光が当たり始めます。遠くの稜線に陰影ができました。
紅葉と唐松林の黄葉 赤と黄色。そして遠くに雪のある富士山。気持ちよく撮れました。
ここから移動して御坂峠の天下茶屋へ。
晩秋 紅葉はすでにおわっていました。しかし、これもありでしょう。
まだ天気がいいので撮影を続行。河口湖湖畔に降ります
朝ごはんを食べている間に富士山が見えてきました。しかし、それを待っていた、中国人たちがやってきて自撮り、結婚式前撮り、を始めます。
しかし、彼らの特徴は撮り終えてもどかないこと。ずっといます。何枚も取り直します。普通なら腹が立ちますがご飯たべてまっていますから。
紅葉はじまりました 空も青く手気持ちがいいです。
今年初めてのモミジの紅葉アップ ずっとブナやミズナラの紅葉写真を撮ってきました。すこしわかりやすい写真を撮りました。
コキアは間に合いませんでしたが 花嫁撮りの人を入れました。この方々先ほどからこのあたりをうろうろしております。
秋の装い 桜の葉も散り始めて、気持ちの良い風景が撮れました。
本当はもう一か所まわりたいですが、安全を見て職場に出発します。
仕事が午前11時までに仕事場にいればいいので、午前2時におきて2時40分にでました。午前4時50分ころ精進湖到着。ここまでの道筋、富士山は見えません。
事前の調査では6時から晴れの予報。それを信じてきました。富士山の裾も見えてきたのでもう少しで見えそう。10分~20分ほど車の中で仮眠していました。
雲飛ぶ 湖面はゆれていましたが、スローシャッターで逆さ富士が撮れました。前景としてボートを入れました。
釣り人の時間 予報通りの展開です。水墨画のような写真が撮れました。快晴よりもむしろ面白い画像となりました。
精進湖紅葉 この木の下には私を含めて4人います。なぜ精進湖なのか精進湖は標高900mと高いので、河口湖よりも紅葉が早いです。
雲染まる 本来は日の出ですが、雲があついので太陽は出てこないで雲が先に染まります。
河口湖は標高が低いので、雲が飛びません。でもお腹が空いたので河口湖の駐車場で朝ごはんを食べることにします。
昨年も訪ねた、おしどり隠しの滝に行ってみます。
急流 昨年はやはり明暗差が凄かった。今年は、スローシャッターで勝負です。
落葉 久しぶりに川の流れと落ち葉を撮ってみました。
登山道へ続く道 いかにもアウトドアな雰囲気ですね
衰えた秋田犬 昨年は精悍だった秋田犬。目が多分悪くなってかわいそうな感じ。
もう1カ所いきますね