3連休明けのAI及びコンサル仕事です。インターネット普及の時もそうだったのですが、セミナー講師から始まって実務の仕事がでてきました。
AIも似た経緯をたどる可能性もありますので仕事を開発する気で頑張ります。
■10月15日 BCP関連の仕事の打ち合わせ(ZOOM)
昨年もこの補助金で1企業BCP計画を作りました。今年も活用できたらいいなと思うので参画します。
■10月16日 静岡県の外郭団体からの指名で飲食店のコンサルティング
2人の先着のコンサル仕事の仕上げです。
お蕎麦屋さん コロナの禍で消費者のお店の利用パターンがかわったので戸惑っています。サービスおよびメニューの変更で対応しようとしています。
前任者は「ウーバーをお勧め」のようですが、この料理を配達して美味しいのか?というのが問題なので「反対です」とお伝えしました。
■10月17日 採用、異動、配置転換に使える生成系AI
社会保険労務士事務所からのオファーです コラボレーションして案件を進めます。
彼に提案して。その反応と速さに驚かされたのですが、確かにAIの活用分野として労務、人事はいい分野のような気がします。
生成系AIは、管理業務に適している、労務・人事のどの会社にも万能で通用する。安価に判定法をカスタムできる。
AIはそのひとの持ち味を分析できる その人の適正部署、再教育の内容などもだしてくれます。
■10月18日 セミナーレジュメをつくる。
中国地方のある製造業からAIのセミナー依頼されました。レジュメをつくります。
製造業に特化した業務をAIで分析します 品質管理、原価計算、工程管理、素材の物性分析、提案書の作成など実務で使える内容をお示しします。
私も仕事の流れが大きく変わってきました。対応します
タグ「AI」が付けられているもの
あいかわらずITに特化した仕事であることは変わりありません。
■10/3 伊豆総合高校でAI講座
今日のテーマはマーケティング。
伊豆総合高校 事務室に挨拶にゆくと、もうすでに顔を覚えられていました。担当のI先生は授業中ですのI先生の教室の実習室に入ってくださいとのこと。
テーマ市場規模、競合店対策をAIで判定します。
■10/4 蕎麦屋のコンサルの打ち合わせ
静岡県の外郭組織から指名で蕎麦屋のコンサル決定。ご担当者様とお打ち合わせ。「雨なのでどうしましょう」というので、「ZOOMでどうですか?」と私。
どうもZOOMは初めてのようです。
ZOOM 老舗の蕎麦屋さんです。おいしそうですが、従業員教育がなっていないらしく、Google mapに不満が書き込まれています。
改善方法を提案する準備をすることにしました。
丁寧に仕事の準備をします。
伊豆総合高等学校でAI授業の2回目です。1年生を2クラス分。
伊豆総合高等学校に到着 ここの授業はなぜか晴れます。
伊豆総合高等学校の学生ホール お弁当屋さんが来て購買をやっていました。学生があつまります。
教室前の廊下からグラウンド越しに富士山が見えました
授業を終えて自宅に帰ります
伊豆から80kmくらいです。夕日がまぶしいためサングラスで
9月11日と13日、事実上連日のAIセミナーでした。
■9月11日 伊豆総合高等学校でAI講座
静岡県からの指名派遣で伊豆総合高校でChatGPT連続講座。伊豆総合高校は旧修善寺工業です。
伊豆総合高校の日がいつも晴れ 非常に暑い日でした。さあ、高校生相手に頑張ります。
パソコンルームで授業です ご担当のI先生は前職からの知り合いでした。なるほど。いつまでもありがとうございます。
■9月13日 清水青白申告会
清水青白申告会からChatGPTのセミナー依頼を受けました。場所は清水産業情報プラザ3階です。
AI講座は普段こない若い方、女性が多い 普通、青色申告会はおじさん等が多かった。しかしです。ChatGPTセミナーは飲食店の方や女性、若い方が多いです。
当日、ChatGPTの新型がでました ChatGPT1o-previewといいます。
解説動画です。
ポイントはより深い思考、高精度な予測です。どんどんAIは進化します。使いながら、理解するのが良いと思います。
AI活動が少しずつ普及してきました
■9/2 東京の研修企業からオファーがありまいた。
Web経由のオファーでした。「あなたのWebをみた製造業に特化したAIセミナーは開けるか?」というものです。
メールに即応 おちついた文面。「よかったでしょうか?」など変な言葉遣いをつかわない頭の良さ。相手先企業のWebをみて、社長の履歴がしっかり乗っている。
条件をはっきり明示してくるなどから、一定の信頼がおけると判断して、対応。仕事の受注につながりそうです。
また、高等学校のAI授業の件で先生とも電話でお話をするなど、ビジネスの動きを感じる1日でした。
もうひとつ10月からの飲食店の経営支援の件で公的組織から連絡。対応しました。
■9/3 顧客来訪
補助金が合格するもなかなか国に支払ってもらえない方の支援でした。
クライアントがまじめて熱心なので応援しています。 最近はお母さんをつれてくるようになりました。帰るときの挨拶は再見(サイチェン)です。
地味ながら部下の協力を得て一歩いっぽ進んでいます。
■9/4 清水産業情報プラザ相談会
いってみると習字の先生が相談にきていました。
同じビルの中にいる青色申告会からもChatGPTのセミナー依頼を受けているため、ご担当者と会話してから相談会です。
年齢も高いため、パソコン操作がなかなかおぼつかないのですが、熱心なのと私を信頼してくださるので丁寧に対応しました。
笑顔で次回予約して帰られました。
■9/5 北栄町商工会へ移動してAIセミナー連日
初日は会員様のChatGPTセミナーです。一番、前に座った年齢の高い社長が熱心に質問します。
会員ChatGPTセミナー 実習を交えてWebを作ってもらったり、犬の犬種をAIにあててもらったり、楽しい2.5時間を過ごせました。
この日、他県の商工会連合会の仕事も決まりました。
■9/6 北栄町商工会で鳥取県商工会連合会中部支援センターのChatGPTセミナー
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琴浦町商工会、湯梨浜町商工会、三朝町商工会、中部支援センター、北栄町商工会の職員研修です。画像を作ったり。会長の会議挨拶文をつくったり。Google mapでライバルの分析したり。事業計画書の書き方を御教えしたり。楽しい3時間でした。作詞作曲できるAIもあることを紹介したら驚かれていました。。
■9/7 中小企業診断士更新研修(理論、政策)
半日は毎年受講しないと資格が更新できません。
元IAIのコンサルのロボットの話が面白かった。
いずれにしても、好むと好まざるとAIは必須になると思います。
AIに関連する仕事が多くなってきました。
■7/8 製造業のAIコンサルティング
AIを使ったExcel処理の特徴 AIは横長の表を苦手としています。横長の表でデータを入手した場合の処理の仕方。
■7/9 磐田でIT導入
急遽入った公的機関(県の外郭組織)から仕事です。
ICタグの導入 現行のICタグは誤読率の問題と耐久性の問題がありそうです。この問題を放置したままITを導入しても効率化は望めません。
■7/10 山梨県企業とのZOOM会議
企業からAI導入のコンサル依頼が入りました。
ZOOM会議をします。企業ごとに取り組む課題がちがうから、その課題向けの問題解決法をコンサルに入る前に話し合います。
■7/11 県内商工会のAI職員研修2回目
市場開拓モデルとしての事例解析形式で研修しました。
■7/12 県内商工会のAI職員研修3回目
CashFlow計算書の作成の研修をしました。
午後から北海道の旅にでます。
AI関連の仕事も少しずつ出てきました。
■5/1 相談会
清水産業情報プラザ相談会です。テーマは製造業のAI活用
AI活用にコツ ウマくゆかないひとの典型3つを述べます。
1 自分が仕事で面倒と思う内容素そのままぶつけてくる人
広告チラシを一度にAIに作らせたい
顧客の要望をうちこむと生産工程を自動設計する。
2 データベースと勘違いしている人
機械学習をデータベースと勘違いしている。データがいつでも取り出せると思っている人。
請求書と振り込み通知を読ませると、請求書のどの部分が振り込まれたかを特定することが簡単にできると思っている人
3 設計図面を与えると勝手に機械完成図を出せると思っている人
4 AIに100%を要求する人
AIは97%の確率がでると「正しい」と判定します。基本的に統計システムであることの理解が必要です。
■5/9 製造業でAIの仕事。
何か使えそうなのだが、まだよくわからない。とおっしゃるのでいってきました。5回シリーズの1回目
製造業の仕事 化学工業の会社です
化学式から物質特性の究明 画像をクリックしてください、解説動画に飛びます。 ものすごく長い化学式を写真で撮って、Chat GPT4に送る。
見事に素材の物質的特性を言い当てます。また保存や保管および廃棄マニュアルも作れます。
基本的にChat GPT4を使いこなす方と研究が進まない方の違いは20$を惜しむか惜しまないかの違い。20$はらってやればわかる世界なのです。
登山シューズを買わないと登山にはゆけない。登山にゆかないと登山の楽しさや苦しみ、どこが危険なのかがわかりませんよね。
■AIの本質
人間があいまいに、多分、AさんとBさんとの力の差は五部とおもっているが、実際AIに判定させると勝率25:75%ということがある。
選挙でまだまだ接戦と人が思っているのにAIは「Xさんの当選」と判定。
つまり人が感覚で「塩梅はこうだ」と思っていることが、実は間違っている、もっと良い方法があると教えてくれるのがAIです。
AIにスピードを要求してはならない。
AIは学習したり、考え込みます、また難しい問題を出されると再計算、分析方法をかえてトライします。ここがデータベースと違うところです。
スピードを要求するならデータベースを使えばよいのです。
■有能な経営者の技術ノウハウを継承すべき
ある若手の経営者に「ベテランの技能者のハウツーをAI化してはどうだ」と提案しています。中国地方の経営者で感で技能を確立して息子に継承した。
でも、息子の方が品質良いものを作る。息子曰く「父さんは感でやっているだろう」。彼は仕事のデータを全てエクセルに打ち込んで分析していたのでした。
早い時期に優秀な経営者、先代のハウツーをデジタル化すべきです
3月4日で65歳になりました。一緒にコンサルをさせていただいたパートナーや顧客が引退する、廃業するなどして岐路に立っています。
補助金の執筆もやらないわけではないけれど。周囲に同様の市場参入を狙う方が多くなったので好んで仕事をとろうという意欲がなくなりました。この分野はレッドオーシャンです、そこで、人のできない仕事をしたいと考えています。AIコンサルはその点、AIへの理解と知識及び、顧客企業へAI活用する現場能力が要求されるので、面白いし、ブルーオーシャンです。ただ「何ができるのか?」と聞かれることが多いため、3週連続で理解していただけそうな顧客を可能な限り、自分の足でまわって、ご説明をしたいと考えました。
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カーネルサンダース(ケンタッキーの創業者)は60歳にして、新バイパスが通って店が廃業、次の店が焼け、後継者が死亡など苦境に立った時に。自分のフライドチキンのレシピをもって理解者を探す旅をしたとききます。
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同じことをやってみようと思いました。ダメならば、借金もまったくないし、家も土地も自分のものだし。家族もいるので引退しても良い覚悟で臨んでおります。
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そんな努力をしていると。他県から一緒に行動しても良いというかたが3名ほど現れましてありがたいです。
■4/1 以前からおつきあいのある静岡県東部の商工会を2つまわりました。1社はAIのセミナー実績のある場所です。
世代的には私がガンガンWebを普及していたころに若手(Gパン刑事)だった方が事務局長クラス(七曲署のボスだろうか)になっていたこと。
静岡県東部を2社訪問 凄く良かった点
①若い担当者が話を聞いてくれて、そのうしろに、かつて一緒に仕事をした方が管理職として見守ってくださること
②この日は講演謝金の話が出るなど
■4/2 静岡市内を三か所訪問
雨の日でした。
静岡県庁周辺を三社訪問 凄く良かった点
1 静岡県IT戦略室に最新の技術をお届けできたこと
2 久しぶりの組織の新メンバーと意見交換できたこと
組織も人もどんどんかわります。刷新が必要です。
■4/3 静岡市内で3社訪問
天気悪いです。
久しぶりの静岡商工会議所 静岡商工会議所は清水支所担当で自分は固定されているので本署はご無沙汰です。だから本署のスタッフはほとんど私のことを忘れているので最新技術を御持ちしました。このあと2件回った感想は。
1 皆、Chat GPT4の威力を知らない(知識がChat GPT3.5で止まっている)
2 Chat GPT4で問題解決できることが多いこと、解決できる業種が多いことに気が付いていただきました。正直、皆さん、「そんなの知っている」ではなくて「本当にそんなことができるなど知らなかった」ということ。
■4/4 静岡市内で3社訪問
ますます、自分のやっていることが、これらの支援機関の的を射ていることにきがつきました。皆さん「事例を求めている、具体的な問題解決を求めている」のです。
感想は。
1 さっそく他部署と相談する。セミナーを頼むかもしれないという話になりました。
2 他のコンサルが問題解決を提案できていないということに気が付きました。
■4/5 静岡県中東部3社訪問
雨の日でした。清水区Xと富士市2社(A本署、B支所)回りました。ここで共通なことは、静岡県が商工会の予算をカットしてきているので各商工会は1名ずつ人員を削減しなくてはならない事態になっていること。その結果、残された人々の負担が重くなっている。インボイスなどの制度追加も荷重になっています。
富士市の神社と桜 富士市の1件目、博士課程をでた頭のよい方にプレゼンしました。この方Aさん、めちゃくちゃ頭がいいので最初の30分でAIの技術がヤバイことを直感的に理解しました。またこの方が博士課程で論文を書くために計算していたことがAIで簡単にできそうということを即座に理解されたようです。私も修士課程で苦労したプログラミングを自動的に生成したときに恐れおののきましたので、彼の態度や感情の動きが理解できました。
Aさんは先輩のBさんの事務所に回って、この話を説明してくれといいBさんにアポを取りました。Bさんは支所長になっていました。このため2社訪問予定が3社となりました。このようなことを想定して。資料を各所+1部余分にもっていくことにしています。
結論
1.商工会は自らの業務改革に迫られている
2.このため内部教育の需要はあるが予算がない。
3.そこでXとA商工会に県の無料教育枠のご提案をして賛同を得ました。
つまり、事務所にいて研究だけしていても、人は自分のことを忘れるだけですし、自分の新技能もしるよしもない。また顧客の窮状を私も知り得ない。だから、自ら行動して相手を訪ねることが大切と認識しました。
2024年になりました。年明けから仕事をいただきます。
■1月9日那智勝浦に移動
高速道路が四日市から南紀まで開通、移動が楽になりました。
御在所パーキングエリア 鉄道でも名古屋から3時間半はゆうにかかるばしょです。自動車といい勝負です。待ち時間を考えると早いかも
遠いので前泊します。
■1月10日那智勝浦でAIの仕事
南紀くろしお商工会 商工会に到着、紀州備長炭のネット販売サイトの業務AIによる改善です。
■1月11日 交付申請関連のお客様2件来訪
補助金は採択されても、大型の場合、見積もり等を出して補助金額を確定させないといけません。
■1/12 お弁当会社のコンサルティング
Webの内容を更新したいようです。
新メニューの撮影してさしあげました。 この業界原料価格高騰で大変なようです
■1/13 駿河友の会
会員さんの要望で、なんとテーマが「カスタマハラスメント」となりました。勉強しました。
労働安全衛生法の議論になりました。 要はカスハラもも放置してはいけない。労働者を守らないといけないということです。
今年も頑張ります
支援機関は相変わらず「AI、時期尚早でしょう」とおっしゃいますが意外に経営者は真剣度がちがいます。
■12/27 東部方面の関与先へ
もともとWebのコンサルティングのはずでしたが、経営者の質問からAIに踏み込みます。
御弁当のメニューづくりのアイデアが出せるのではということになり画像を生成しました。
御弁当にアイデア
経営者「お弁当のアジフライがアジの塩焼きになってしまった」
私「そうですねAIはアジフライを知らないのかもしれません」
経営者「それともう一点、うちの容器と違うんだが」
私「ぜひ有料版のChat GPTをご検討ください、月額20$でGPTsが作れます」
経営者「GPTsとは?」
私「自分専用のChat GPTです。お弁当の容器の写真なども覚えさせることができますし。よく登場するメニュー画像も機械学習させられます」
AIに富士山撮影場所やシーンを機械学習させたあとに生成した画像
私「たとえば、GPTsに写真、撮影条件、日時、撮影場所を教え込めば。このように文字だけでなく画像まで表示します(グラフもかける)」
経営者「なるほど、料理メニュー開発のChat GPTがつくれるんだな」
私「そうです、ある程度社長がつくって、その画像や盛り付け例を管理栄養士に渡してあげれば両メニューの改善になります」
■1月5日 製造業のAIコンサルティング
良く晴れた日でした。
製造業にAI普及に行く 今回のテーマはAIを使った営業提案書の描き方、見積書の描き方と新Chat GPT4の機能であるGPTsの話です。
GPT4は絵も描ける、Excelを読み込むことができる。データ分析できる、グラフも書ける。そのほかにGPT4で自分専用のChat GPTを教育できます。
■1月6日 人に頼まれてメタバースビジネスのセミナーに出る
ある経営屋の方に頼まれてメタバースビジネスのセミナーに出てきました。
結論から言うととんでもなかった。
解説の中で、このようなビジネスにだまされないようなチェックリストをいれておきました。