雨後の晴天予報。平日ですが、早起きして、吉原の茶園に雲海と富士山を撮りに行きます。
雲海と星の軌跡。中部横断道の車の灯りを受けて雲海が虹色に輝いてきれいです。
未明の雲海 静かにいきているかのように雲海が蠢きます。
夜明け前 濃厚な雲海を撮りました。
日の出の後、自宅に帰り、仕事をしました。
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台風一過で、雲海が望めそうなので、久しぶりに清水区吉原へ行ってきました。
起床は3時、到着が4時ころでした。星空から雲海まで撮り切ってしまおうという作戦です。
北斗七星が浮かぶ秋空 見事な雲海も素晴らしかった。
UFO雲うかぶ秋空 いつの間にか、UFOのような形の雲が富士山山頂に現れました。
吊るし雲焼ける UFO型の雲は変化して巨大吊るし雲になりました。それが朝日を浴びて朝焼けに。
秋の茶畑の風景 雲海、朝焼け、吊るし雲と大サービスの富士山でした。
駐車場での撮影者は10人程度、平日だったこともあり。和気あいあいの撮影でした。
何にも専務のTさんもいました。彼は深夜の富士宮でも撮影していて出社前に一度家に帰ると言っていました(汗
しばらく、別の題材をおっかけていましので、吉原に行っていませんでしたが、雲海がでそうだったのでいってみました。
意外に人も少なく、快適に撮影できました。
■V字谷
埼玉県の人が来ていました。前の晩からの泊まり込みだそうです。私とその方と2名だけの出の撮影です。
星座の運行と夜景 雲海が虹色に輝いている部分が中部横断道です。吉原も環境がかわってゆくことでしょう。
■かねぶん茶園駐車場
山を下ったほうが朝焼けがよさそうだったので、すきをみて山を下ります。この10分程度で景色が変わるので少しばくちに近い。
滝雲となる雲海と朝焼け 移動のタイミング かねぶん駐車場には2名の方がいらしていました。
気分良く撮影しました。
秋の茶園 一度刈り取った茶も生えそろって秋を迎えていました。
雲焼ける 高い雲が焼けたので縦構図にしました。
またいってみます。
前日、大雨が降った翌日。晴れ予報なので早めに起きて、吉原で富士山撮影。この時期、日の出が4時すぎなので3時に起床。
雲海を抜けるとちょうど富士山が姿を見せ始めたころでした。
日の出と雲海 日の出前は富士山山頂に雲があったのですが、日の出頃、山頂の雲が飛びました。
朝露と雲海 ヤナギランに似ていますが、なんの花でしょうか。
茶畑と雲海 久々にこの場所で撮りました。
今から、伊東へ行きます。
前日、低気圧が通過して湿気ていました。また、天気予報は晴れ予報ですが、湿気た雲で富士山は現れず。また春の寒気団が来て冷えて、快晴予報。これは、大雲海の予兆と直感して、3時に起きだして3時15分に家を出ました。
実は、いつも雲海が出そうな場合吉原にいっていました。標高700mのV字谷か標高500mのかねぶん駐車場で撮るのがいままでのスタンスだったのですが、ある方が面白い構図を撮影されていたのでこっそり教えてもらいました。場所は興津川上流です。
4時に現地到着。農道の転回場に車を収めて撮影準備します。
大雲海 車を降りる前、延々と雲海の中を走り続けていたので、もしかすると、雲海の下にいるのか錯覚していたのですが、富士山が見えてほっとしました。
傘雲と大雲海 到着直後ぐらいから傘雲が成長して時間が経過します。遠くに朝焼けが見えてきました。
谷を埋め尽くす大雲海 富士山が見えないほどの雲海だったら。吉原に戻り、高度を上げる予定でしたが雲海の動きを楽しみます
動く雲海、残る傘雲 傘雲が取れないか祈っていましたがダメそうです。撮影場所を時間をかけておりてみると・・・
富士山から雲が離れそうなので再び元の場所へ戻ります。
紅富士と大雲海 富士山山頂から雪が飛んでいますが、それに朝日が当たり紅富士状態です。気持ちよく撮れました。
ここから、吉原に下見に行きます。
おかかえ茶園かねぶん、駐車場から 常連の方に挨拶して、偵察修了。いつもの構図を撮影して自宅に帰ります。
妻には8時に帰るよといっておいて、翌日の出張に備えて給油などして帰宅したのは7時45分でした。
前日雨が降って、雲海の期待できる吉原へいって富士山と雲海を撮影してきました。
強風の未明 雲海はあるのですけれど、風が強いため、丘を越えてきません。
滝雲、雲海ながれる 日の出近くになり風が収まってきて雲海が谷合を埋め始めました。
谷底の雲海と中部横断道 甲府から静岡市清水区に通じる中部横断道。すでに半分くらいまで開通しています。
若干あてがはずれましたがまたきます。
台風一過、富士山を吉原で撮るために一本杉広場に向かいました。しかし。最後のS字をまがったところで直前50mで倒木が。
すでに2台が縦列で山の急坂に道をふさぐように縦列駐車しています。
私も3台目で駐車。エンジンを切って、ハンドブレーキを引いて下車、取りあえず50mを歩いて登って、先着者2名に挨拶して撮影します。
星と黎明の時間のはざま 大きな雲がすごいスピードで動いていました。まだ富士宮市の夜景も見えます
静かな朝焼けんのころ 日の出は伊豆方面から。しかし低層に雲があるために期待したほどやけず。
仕事がこの後あるため、山を下ることに。
しかし、場所は1車線がやっとな山道。しかもS字。加えて杉の倒木。側溝もあります。これを回避しながら慎重にS字の中間までバック。そこが広くなっているので切り返して前向きに転回しなおしてなんと山を下るのに成功。
ブルーモーメント 途中で第二東名の見える場所までいって青時間の撮影をしました。
あとは仕事場にまっしぐらです。余裕で間に合いました。
久しぶりに晴れそうだった。しかも前の日が蒸していたので、「これは雲海がでるな」と予測して清水区吉原に雲海撮りにいってみました。
吊るし雲焼ける 雲海の上に浮かび上がる富士山、そらに吊るし雲。朝焼けが来ました。
標高を700mから500mにさげます。
夜明け前 うっすらと光が差し込んできました。
ここで一度富士山が隠れます。撮影者は私を含めて3人でした。
撮影する人 再び、富士山が出てきました。
日の出の茶園 茶畑に光が入ってきました。
撮影に満足して帰りました。
風景写真は天候の変わり目を狙うが鉄則。午後から仕事なので早朝に清水区吉原にいって富士山を撮りました。
立ち上がる朝焼け雲 吉原V字谷にゆきました。夜景の中に赤く染まった雲が立ち上がっているのが見えました。
南東が日の出方向 星の時間は過ぎて、夜明けが近づいています。
吊るし雲焼ける 吊るし雲は雨の予兆です。
お抱え茶園かねぶんでの日の出 標高を500mに下げて日の出を撮りました。
平日もあって撮影者も少なくV字谷で2名(自分を含めて)、下も2名でした。
台風が関東に襲来するとか。ちょうど、山梨県富士河口湖町に移動予定でした。そのまえに面白い雲が出ているので清水区吉原によりました。
■台風雲襲来
まずは静岡市街に近いV字谷を訪れました。だれもいなかった。
滝雲 南(左側)から雲が発生して富士山にぶつかり、そして北(右側)に流れ込んでいるのがわかります。
■おかかえ茶園かねぶんへ下る
駐車場で撮影。ここも誰もいなかった。
台風襲来前の茶畑 静岡側は晴れ、東側は天気悪そうです。
風蝶草咲く 有志が植えた花が風に揺れていました。
ここから河口湖町を目指します。