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正月休みを活かして。遠でをしてみることにしました。狙いは七里ガ浜海岸からの江の島海岸の夜景越しの富士山です。
神奈川県からの撮影は、箱根と大井松田以外はやったことがありません。

午前1時半におき、2時に家を出ました。深夜に清水ICから新東名高速道路に乗り、御殿場で東名高速、海老名JCで首都圏中央自動車連絡道とついて、茅ケ崎→藤沢と進み、午前4時ころに七里ガ浜あたり、最後に稲村ケ崎の駐車場に入庫しました。

江の島へ続く道
江の島へ続く道 とにかく、信号の光害が強い場所。辛抱強い撮影が求められました。光害を避けるためにISO感度を100までさげて、富士山が闇からのお出ましを待ちました。

朝焼け、稲村ケ崎
朝焼け、稲村ケ崎 背後で朝焼けがきれいでした。

稲村ケ崎は太平記に出てくる有名な戦場。後醍醐天皇方の新田義貞が、鎌倉を攻めるときに渡ったという難所です。

6時半に稲村ケ崎の駐車場を出て次の撮影ポイントへ向かいます。


 

中伊豆ワイナリーの夜景、黎明

中伊豆ワイナリの夜景撮影を半年前から狙っていました。多分南に見ればオリオン座がきれいにみえるはず。また、夏に訪ねた時には富士山は見えなかったので富士山がみえるかもという予感がしました。

ここまで国道1号線と伊豆中央道で2時間lくらいかかりますので、午前3時おきで5時ころに到着、案の定、チャペルの後ろにオリオン座がでているので構図を決めてシャッターを切りました。

オリオン座とスバルのある夜景
オリオン座とスバルのある夜景 チャペルの左側がオリオン座、右側のゴチャゴチャした星団が昴(すばる)です。

蒼い時間のチャペル
蒼い時間のチャペル 20分の長時間露光をかけました。その間に蒼い時間がきました。

葡萄畑と富士山
葡萄畑と富士山 ワイナリ経営の葡萄畑ごしに中伊豆からの富士山を撮影できました。

さあ、仕事です。下田に急行します。
 

11/6 仕事前に発端丈山からの富士山撮影

11/6 仕事前に沼津市内浦の発端丈山からの富士山撮影を敢行しました。山頂まで悪路ですが車で登れますが、下に車を置いて登山。息がきれました。

夜明け前
夜明け前 登山中に富士山が見えたときは嬉しかった。伊豆は夜のうちに、山頂に雲が来ることが多いので。

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夜明け前 釣り船も寄港します。雪をかぶった富士山もきれいです。

夜景がとれないとここは面白くないので、山を下って、熱海に向かいます。
パームツリー越しの富士山
パームツリー越しの富士山 内浦湾のコンビニエンスストアから撮りました。

納得の撮影で仕事に集中できます。

靄る朝、富士山を徳願寺山を撮る

靄る朝、富士山を徳願寺山を撮影しました。
マイナーな場所なので、撮影者はいないと思ったのですが、撮影場所にはすでにマツダ車が停車している状態。

先着者は、吉原の常連でした。コスモスをいれて、富士山の夜景を撮っておりました。

静岡市夜景と富士山
静岡市夜景と富士山 富士山はもやっておりますが、静岡市の夜景の背後で鎮座しています。

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静岡市夜景と富士山 高層マンションが県庁ビルよりも高くなってしまいました。手前の蒼い川が安倍川です。

5時半まで撮影して、仕事に向かいました。


 

天気が思いのほかよさそうなので、台風15号来週の前日、三保海岸へ富士山を撮りに行きました。たまには違う素材や風景や構図が撮りたかったことと、台風前日独特の波もあるかもしれないと思ったのです。

4時20分、三保の松原駐車場に到着。海岸にでます。そのころはまだ、オリオン座が南天の空に輝いていました

富士市夜景と三保の海岸線
富士市夜景と三保の海岸線 長時間露光しました。

砕ける波
砕ける波頭 思うような風景が取れました。これが岩礁だったらさらによいことだったでしょう。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 伊豆方面の焼けが西にうつりました。
釣り師
釣り師 シルエットの釣り師は絵になります

伊豆半島からの日の出
伊豆半島からの日の出 日の出を見て家に帰ります。

往路は久能街道、帰路は国道1号線バイパスでかえりました。

5/4 牧場公園で天の川と富士山撮影

この旅行シリーズのメインは桜であり。富士山は二の次ですが、5月3日ペンションあるびおんで撮り馬鹿隊のHさんが「明日は快晴ですよ」ということで3時起きで撮影に出ることに。結局10時半に寝て、2時半に起きているからこの日も4時間半睡眠(汗

また、小淵沢から牧場公園への道は道路封鎖があって通行不能故回り道になります。

天の川と富士山
天の川と富士山 左下の木立の少し上に甲府の夜景中にうっすらと富士山のシルエットが。天頂は快晴ですが、下辺がもやっているようです。
牧場公園からの天の川
牧場公園からの天の川 我々は銀河の端っこから銀河の中心部を見ています。

甲府夜景と富士山
甲府夜景と富士山 少し明るくなると富士山のディテールが見えてきます。

すこしくだって、川俣川にかかる橋梁の上から富士山を狙います
朝焼けと富士山
朝焼けと富士山 空がオレンジ色に色づきました。

清里の桜と八ヶ岳
清里の桜と八ヶ岳 明暗の落差の激しい撮影となり工夫しました。

日の出となりましたので、これからあるびおんに帰り装備を変えて野鳥撮影です。
 

4月13日土曜日。休みで天気もよさそうですので桜と富士山撮影の旅にでました。

■狩宿下馬桜
源頼朝が馬を降りたとされる桜。午前3時ころにいってみました。理由は、家、電線が構図に映り込むからです。
狩宿下馬桜夜景
狩宿下馬桜夜景 風があったため、桜が少しブレてしました。実はこの場所の撮影は初めてです。
このあと、創価学会富士墓苑にいくも鍵がかかっていて入れず。

■田貫湖
到着は4時ころです。
天の川を望む春の田貫湖
天の川を望む春の田貫湖 到着が遅れたので天の川がかなり高くなってしまいました。

桜夜景
桜夜景 この構図も初めての挑戦でした。来年は天の川を入れて撮りたいと思います。

さらに山梨側に回ります


 

日本平の山桜と清水港夜景そして富士山ねらいです。
午前4時に起きだして、ランニングして、日本平ホテルに。日本平ホテルでは、桜が3本あって順番に咲きます

  • 3月初旬 河津桜
  • 3月中旬-後半 山桜
  • 3月後半-4月 ソメイヨシノ

今回は山桜の撮影です。

清水港夜景
清水港夜景 駐車場に車を置いて坂を下ると、満開の山桜。構図を決めるために桜の木の下にしゃがみ込みます。

山桜と清水港夜景そして富士山
山桜と清水港夜景そして富士山 山桜はライトアップしました。
 

  • Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • 三脚、レリーズ
  • ISO200 /f11 / 20秒

風が強く(富士山としては綺麗)桜が揺れるので、何回も撮りました。

山桜
山桜 山桜の特徴はソメイヨシノより少し早く開花する。花と葉が同時にでる。

茶畑越しの富士山
茶畑越しの富士山 すり鉢状の茶畑も実は望めるのです。

気持ちよく撮影して家路につきました。

 

徳願寺山の菜の花畑と富士山撮影

徳願寺山の菜の花畑が良い状態というので、富士山撮影を早朝に行いました。
早朝4時におきて、自宅をスタート!

静岡市夜景と富士山
静岡市夜景と富士山 キラキラ輝く宝石箱のような町あかりです

春はあけぼの
春はあけぼの 闇の中から明確に富士山のディテールが現れました。目の前の川は安倍川です。

菜の花畑と富士山
菜の花畑と富士山 菜の花に光があたりはじめました。

このころになって、ストレッチの人たちが登山してきて、山頂で柔軟体操を行い、いれかわりたちかわり交代してゆきます。

気持ちよく1日が過ごせました。
 

2/1 降雪の和田峠にゆく

前夜、河口湖で仕事をしたところから雪になり、甲府で宿泊。午前4時に起きだして和田峠にゆくことに。坂道を上る途中からナビが降雪を察知して「Uターンせよ」といいますが。どっこいこっちはスタッドレス。慎重に暗い夜道を上ります。

和田峠夜景
和田峠夜景 積雪、甲府市や系の向こうに富士山が見えます。

ここから、さらに高度上げて千代田湖を目指します。途中で無人の車発見。

千代田湖夜景
千代田湖夜景 ここから八王子神社を目指す予定でしたが、積雪が意外に深く靴が良くないので夜景を撮影して引き返すことに。

朝焼けの街
朝焼けの街 積雪のおまけつき。背景に街路灯があり、積雪を撮影すると緑色に発色する、1枚目の写真は画像補正で除去したが。周囲が明るくなると普通に白く撮れる。

和田峠からの富士山
和田峠からの富士山 甲府が盆地であることがよくわかります。

凍結の路面
凍結の路面 慎重に下ります。

むしろ危なかったのは、甲府市街におりてから。コンビニ直前の道路で飛び出しに会ったこと。人はいることは認識していたが、前の車をスルーしていたので徐行して近づいたが飛び出した。急ブレーキふんでまにあった。

相手も危ないとわかって、飛び出しを引き返してくれて難を逃れました。