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山中湖湖畔から、ママの森に抜け、その後に花の都公園に霧氷がついていなかったのを確認して、スルー。忍野へ。

忍野八海雪景色
忍野八海雪景色 まずは定番の橋の上からスタート。

桂川越しの富士山
桂川越しの富士山 雪景色は風景の七癖を隠します。この桂川は大きく蛇行して相模川として太平洋にそそぎます。

ケアラシ湧く
ケアラシ湧く 川で数人のグループが撮影していました。挨拶すると、これさ、今、湧き始めたんだよ。そうなんです、川面に太陽の光が当たるとケアラシができるんです。その時間を想定してきているのです。

ケアラシと富士山
ケアラシと富士山 川面を流れる水蒸気、雪景色と富士山を撮ってみました。

もう一か所、忍びの里もあったのですが、スルーして。
冬木立の雪原
冬木立の雪原 富士吉田市の公園にきました。ここも人影少ないのですが時折、車が来て、降りて撮影したり雪遊びをしたり。
夜、早朝もいいかもしれません。


タイヤに巻き付く雪
タイヤに巻き付く雪 不思議な形状にわらってしまいそう。

ここから100km自宅を目指します。途中眠気が来ましたが、果林等の糖分で頭をクリアにして、富士市から新東名に乗って無事帰れました。帰宅午前10時40分。自宅を出たのが3時ですから7時間超の旅でした。

全6か所の富士山の旅

自動車の中で待機すること40分くらい。日の出少し前に紅富士タイム。少し焼け始めたときにドアを開けて外に出ます。外気は-7度

紅富士
紅富士 ほのかに赤く新雪を染めてくれました。とても幸せな時間です。

山中湖越しに南アルプス遠望
山中湖越しに南アルプス遠望 パノラマ台に始めてきて感じたことは「南アルプスが見えるんだぁ」ということです。つまり南アルプスの方角が西ですから背中が東です。


車中で雑穀スープを食す
車中で雑穀スープを食す 妻から家で朝食をと言われていたので、スープとコーヒーと干し柿で体を温めます。熱湯を持ってきて良かった。


エンジンを動かして、山を下ります。
ハクチョウのいる湖
ハクチョウのいる湖 そうなんです、ここは数は少ないですがこの入江には白鳥がいるんです。この場所の良いところは、ダイヤモンド富士の時以外は誰も来ないこと。

愛車よ、これが山中湖だ
愛車よ、これが山中湖だ この場所、良くきます。こいつも覚えているんじゃないかな。

ここまでで、3か所の撮影成功。花の都公園経由で忍野へ向かいます。
 

2月18日雪予報。雪景色の富士山をまだ撮っていなかったので、前の晩から撮影準備。9時に寝て2時半おき。5時間半は7時間睡眠派としては少しつらいところですが、眠くて仕方がないほどではないのでストレッチ+お湯を沸かして急騰してしてでかけます。

3時スタート。下道を一路、山中湖方面へ。いろいろ候補があったのですが、新しい撮影場所を含めて挑戦してみることに。

■星空と富士山1
以前から冬の星空を挑戦してみたかった場所。穴場です。全く人がいないと思ったら1人いた。しかも。小さいカメラを物干しざおのような先につけてリモートで撮っている。近くによると棒を持った警備員か案山子という風情。
新雪夜景。
新雪夜景。これが4時半くらいの風景。多分、この写真見てもどこだかわかんないだろうな。

まだ、他の場所でもいけそうなので挑戦してみることに

■パノラマ台 山中湖のパノラマ台。5時少し過ぎに到着しました。
パノラマ台は予想通り、混雑で、なんとか駐車場の一番出口に近いくぼちに停めた。私の後にさらに一台着て、私のバックスペースに停めたので驚いた。
パノラマ台夜景
パノラマ台夜景 富士山の二合目あたりにもしっかりゆきがきて、あるいは、スイーツの砂糖みたいな状態にパウダーされていい感じですね。

長時間露光
長時間露光 余裕があるとき、星の運行も。20分露光。終了が6時ちょうどでした。

長時間露光中は寒いので車の中。1人の撮影はこれができる。静かに車の中で日の出どきをまちます。

 

快晴の朝、三保海岸からの富士山撮影

天気予報が快晴だった。このため、4時起きして早朝、三保海岸からの富士山撮影しました。
5時前に、三保灯台下の駐車場に車を入れて撮影場所を探します。

海抜0Mからの富士山夜景
海抜0Mからの富士山夜景 遠く見える夜景は富士市の夜景です。

釣り師達のいる海岸
釣り師達のいる海岸 たき火を炊いていました。前景が欲しくて撮影させていただきました。
貨物船の通るブルーアワー
貨物船の通るブルーアワー 駿河湾の奥から忍び寄った貨物船が三保半島を回り込み清水港に入港しようとしています。

夜明け前のひと時
夜明け前のひと時 「満月は釣れないんだよ~」と釣り師。撮影者としては、富士山は綺麗に写るが、星が・・というトレードオフ。

紅富士
紅富士 最後に紅富士撮ってかえります。釣り師にもあいさつしました。

最後に三保猫を撮影して駐車場に向かいます
最後に三保猫を撮影して駐車場に向かいます

楽しい撮影でした。
 

しぶんぎ座流星群の撮影を終えて、さらに本栖リゾートでダイヤモンド富士を狙おうと思いました。その前に田貫湖で撮影できそうな雰囲気
田貫湖の逆さ富士
田貫湖の逆さ富士 撮影しているうちに富士山中腹に雲がこれは悪い予兆。またたくまに富士山は隠れてしまいました。

しかし、富士山の北側、とりわけ河口湖方面は望みがありそう。しかし、本栖湖まできてみると富士山は雲の中。

悔しいの河口湖までいってしまいました。

熟柿と富士山
熟柿と富士山 河口湖反の大石公園で撮影しました。こちらの天気は快晴です

新撮り馬鹿コンビの記念撮影
新撮り馬鹿コンビの記念撮影 ダイヤモンド富士はいつでも撮影できます。新しい撮影場所を見つけて満足です。

お疲れ様でした。帰って寝ます
 

1/4 しぶんぎ座流星群の撮影

正月、1月4日、しぶんぎ座流星群の撮影です。

流星群の撮影に有利な条件3つ:天候が晴れなのはいうまでもありません。

  1. 満月でないこと
  2. 流星の材料がいる場所に到達する時刻(流星のピーク)が夜であること
  3. 流星群の発生場所が天頂にくる時刻
     

今回は

  1. 三日月で良好 〇
  2. 午後5時がピーク。よって中途半端 ×
  3. これは午前3時~4時です。 〇

よって1月4日、午前1時に起きだして1時半に出発、富士山2合目2時30分に西臼塚駐車場に到着です

流星飛ぶ
流星飛ぶ 天頂に北斗七星が来たころ、流星群が動き出します。北斗七星の右側のしぶんぎ座方面からの流星がきました。

矢のごとく
矢のごとく 強い矢が富士山めがけて落下。

写真のデータです

  1. Nikon D850 /Nikon D810 Nikkor 28mm f2.8
  2. 三脚、レリーズ
  3. 連射モード、レリーズロック
  4. RAW /  WB=auto / ISO3200 /F5 / 10秒
     

おかげさんで今回も撮れました

正月休みを活かして。遠でをしてみることにしました。狙いは七里ガ浜海岸からの江の島海岸の夜景越しの富士山です。
神奈川県からの撮影は、箱根と大井松田以外はやったことがありません。

午前1時半におき、2時に家を出ました。深夜に清水ICから新東名高速道路に乗り、御殿場で東名高速、海老名JCで首都圏中央自動車連絡道とついて、茅ケ崎→藤沢と進み、午前4時ころに七里ガ浜あたり、最後に稲村ケ崎の駐車場に入庫しました。

江の島へ続く道
江の島へ続く道 とにかく、信号の光害が強い場所。辛抱強い撮影が求められました。光害を避けるためにISO感度を100までさげて、富士山が闇からのお出ましを待ちました。

朝焼け、稲村ケ崎
朝焼け、稲村ケ崎 背後で朝焼けがきれいでした。

稲村ケ崎は太平記に出てくる有名な戦場。後醍醐天皇方の新田義貞が、鎌倉を攻めるときに渡ったという難所です。

6時半に稲村ケ崎の駐車場を出て次の撮影ポイントへ向かいます。


 

静岡市の正月の撮影日記をお届けします

■大晦日、カウントダウン花火を日本平で撮影する
日本平での富士山とカウントダウン花火の撮影
日本平での富士山とカウントダウン花火の撮影 三日月は山の端に沈みつつあり、月明かりの応援なき撮影となりました。

新年を告げる花火
新年を告げる花火 花火はエスパルスドリームプラザからあがりました。わずか5分で500発、あっというまでした。

家に帰って、紅白歌合戦を家族と見ました。
 

イハラケミカル工場夜景と富士山撮影

意を決して早起きして、新蒲原のイハラケミカル工場夜景と富士山撮影を敢行しました。
満月に照らされて
満月に照らされて 富士山は夜景の中に浮かび上がります
工場夜景と富士山
工場夜景と富士山 国道一号線の車のビームも彩を添えます。

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海洋探索船ちきゅうと朝焼け
海洋探索船ちきゅうと朝焼け。伊豆方面が赤くなってきました。
駿河湾とビームライト
駿河湾の朝。 明るくなってきて、ビームが弱くなってしまいました。撮影者は4名でした。

とりあえず自宅に帰って朝食を食べました

12月は日の入りが早く午後4時台には日の入りとなります。仕事に向かうとき、そして仕事から帰ってくるときの富士山を撮影しました。

■午後3時に自宅を出て甲州市塩山を目指します。
朝霧高原からの紅富士
朝霧高原からの紅富士 朝霧高原で紅富士にであいました。

御坂峠からの富士山
御坂峠からの富士山 朝霧高原から、鳴沢、河口湖町とすすみ、御坂峠ごえの際に展望台から撮影しました。

■芝川からの帰り道
夜9時にセミナーを終えて、一路自宅を目指しました。空気が冷たくてきれいだったので途中で立ち寄り撮影。
冴え冴えした夜道
冴え冴えした夜道 意外に車が通過するものです。

ちょっとした撮影でも楽しめます。