タグ「田貫湖」が付けられているもの

しぶんぎ座流星群の撮影を終えて、さらに本栖リゾートでダイヤモンド富士を狙おうと思いました。その前に田貫湖で撮影できそうな雰囲気
田貫湖の逆さ富士
田貫湖の逆さ富士 撮影しているうちに富士山中腹に雲がこれは悪い予兆。またたくまに富士山は隠れてしまいました。

しかし、富士山の北側、とりわけ河口湖方面は望みがありそう。しかし、本栖湖まできてみると富士山は雲の中。

悔しいの河口湖までいってしまいました。

熟柿と富士山
熟柿と富士山 河口湖反の大石公園で撮影しました。こちらの天気は快晴です

新撮り馬鹿コンビの記念撮影
新撮り馬鹿コンビの記念撮影 ダイヤモンド富士はいつでも撮影できます。新しい撮影場所を見つけて満足です。

お疲れ様でした。帰って寝ます
 

11/30 最後の紅葉を訪ねる旅 3/3(紅葉編)

星の撮影も楽しいのですが、今回の主目的である、富士山と最後の紅葉を取り上げます。
 

再び、田貫湖キャンプ場へ。
日の出
日の出 太陽が出てきて、紅葉に光線が当たるのを待ちました。

霜立つ
霜立つ 落ち葉は霜が降り、朝日を浴びてきれいです。

ここで田貫湖キャンプ場を去り、再び白糸の滝へ
斜光のライティング
斜光のライティング 陰影ができてきれいです。特に一番装いの良い木に光が入ってうれしい。

芝川の流れ
芝川の流れ 白糸の滝の入り口の交差点がループ交差点になっていました。そのあたりの紅葉がきれいだったのでとってかえります。

気持ちよく撮影できてよかった

 

白糸の滝から至近距離にある、田貫湖に回り込みました。今日は趣向を変えて、撮影場所を変えます

■ウッドデッキ 
田貫湖キャンプ場側にある、ウッドデッキから撮影。近くの駐車場に停めましたが、宿泊者でしょうか会社が駐車していた。
そのフロントガラスが凍っていた。
星の映り込み
星の映り込み 高感度撮影です。13秒、感度が高いので湖への星も映り込みます。

  • Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • ISO10,000/f11/13秒
  • 三脚、レリーズ、RAW

星の奇跡を撮るために低感度撮影。16分撮影するので、寒いから車に戻ります
星の奇跡
星の奇跡 低感度撮影しているため画質はかなり良好です。

ここから、趣向を変えて釣り師たちのいるいつもの場所へ移動します。

釣り師たちの朝
釣り師たちの朝 撮影していると、釣り師がやってきて通してくれと言って桟橋の奥に陣取りました。シルエットとしてさつえいしちゃいます。

湖畔のリフレクション
湖畔の朝焼け ちょうど30分前ほどにいた対岸が朝焼けしています。

さあ、もうひと撮影して帰ります。 

三連休の初日に空振りだったので、少しくすぶっていました。前日11/3に調べると11/4は4時くらいから晴れ予報。前日8時に寝て、午前3時に起きだして。3時半スタート。

途中、富士市、富士宮市でも富士山見えず。不安になりましたが、田貫湖に4時半すぎに到着。富士山が姿を現していたので安心しました。

沈黙の朝
沈黙の朝 ほぼ一等賞で到着、三脚を据えて撮ります。長時間露光。不思議な写真になりました。

同じ写真ばかりとっても面白くないので、少し場所移動。

朝焼けと星座運行
朝焼けと星座運行 星の時間なんだけれど、すでに朝が忍び込んでいるという不思議な時間。

日の出時刻
日の出時刻(どき) 6時15分をまわったころやっと日の出。
実はこの撮影をしているときに河口湖からきたという女性に声をかけられました。ダイヤモンド富士も撮りたいという。では。ここへ!と集合場所を示しました。


さあ、ここからまだまだ撮るぞ!次はダイヤモンド富士を狙います。
 

秋雨前線停滞の中苦戦する富士山撮影

秋雨前線停滞の中,撮影したいものはあるが、富士山や天候のコンディションが悪く撮影ができない状態が続きました。

■8/26 ダイヤモンド富士を狙いにゆくも傘雲に阻まれる
夏のダイヤモンド富士といえば、田貫湖です。
傘雲と彩雲
傘雲と彩雲 しかたないので彩雲狙い。アンダー気味に撮影すると彩雲が映り込みました。

ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 日程的に遅く、やや富士山頂の右からのおでましです。今年はダイヤモンド富士シーズンに天候が悪すぎてきれいにとれたひとはいないのではないでしょうか。

■8/27 再度、朝霧高原
ライブカメラで晴れていましたが到着と同時に雲に隠れました。しばらくすると顔を出してきました。
すりガラス色の風景
すりガラス色の風景 太陽も雲の後ろから姿を見せてくれました。これとても10分程度のワンチャンスでした。晴れ予報なんだけれどなあ。
同じ場所を帰りにとおったら土砂降りでしたのでしかたないです。

■8/29 吊るし雲と富士山
伊豆への移動中に、富士市の東ハズレの浮島地区で撮影。
秋の田と大吊るし雲と富士山
秋の田と大吊るし雲と富士山 吊るし雲のうずまきはなぜか人の心をざわつかせます

綺麗な富士山を気持ちよく撮りたいですね。

 

4/20 ダイヤモンド富士に二度目の撃沈

今季最後のチャンスの田貫湖ダイヤモンド富士でした、先週はパール富士をあえてとりにいき撃沈。当然ダイヤモンド富士を撮りにいっても撃沈だったので後悔はないのですが。最後の晴れ予報。出撃しました。

もやってしまったダイヤモンド富士
もやってしまったダイヤモンド富士 雲多すぎでした。

傘雲は雨予報
傘雲は雨予報 全体的にスカッと晴れないと気持ちの良いダイヤモンド富士は撮れないです。

猪之頭地区のオオツツジ
猪之頭地区のオオツツジ 今年は花のなりがよくないのだとか

昨年はいい写真がとれたのですが
昨年はいい写真がとれたのですが ことしはシルエットで

仕事に出かけます。


 

4月13日土曜日。休みで天気もよさそうですので桜と富士山撮影の旅にでました。

■狩宿下馬桜
源頼朝が馬を降りたとされる桜。午前3時ころにいってみました。理由は、家、電線が構図に映り込むからです。
狩宿下馬桜夜景
狩宿下馬桜夜景 風があったため、桜が少しブレてしました。実はこの場所の撮影は初めてです。
このあと、創価学会富士墓苑にいくも鍵がかかっていて入れず。

■田貫湖
到着は4時ころです。
天の川を望む春の田貫湖
天の川を望む春の田貫湖 到着が遅れたので天の川がかなり高くなってしまいました。

桜夜景
桜夜景 この構図も初めての挑戦でした。来年は天の川を入れて撮りたいと思います。

さらに山梨側に回ります


 

天の川の撮影したかったのですが、天候が目まぐるしく変化する中タイミングを逸していました。前日、雨が降りましたが、西高東低の気圧配置を得ました。このような気圧配置の場合、快晴になるのでチャンスと思いました。
もう一つの候補として、雲海の撮影ポイントが候補となっていました。しかし、西高東低の気圧配置のときは風が強く吹くので雲海はでないのでないかと予測して朝霧高原へ

午前2時に起床、2時半に家を出ました。田貫湖到着は午前3時45分。撮影開始です。
■田貫湖の天の川
田貫湖、湖面への星の映り込み
田貫湖、湖面への星の映り込み いつもの桟橋で撮影しようと思いましたが、桟橋上に先着がいるので別の構図を考えました。

富士山上に天の川が横たわっています。

弥生の天の川
弥生の天の川  天の川の最も濃い部分。すなわちわれわれの住んでいる銀河の一番鯉部分の撮影です

[撮影データ]

  • Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • f4 /ISO 6400 / 10秒 WB=AUTO
  • 三脚ベルボン645 /レリーズ

このまま、ここで夜明けを迎える方法もありましたが。リスク承知で20分離れた場所に移動します

■富士ヶ嶺(旧上九一色村)の天の川
ここは私有地ですが、所有者から許可絵をえている撮影場所です。
銀河の彼方へ
銀河の彼方へ 田貫湖は闇とはいえ、自動販売機のあかりもキャンプ場の灯り、車のライトなどの明るさがあります。ここは真の暗闇に近く、天の川が鮮明でした。


■みちの駅朝霧
さらに、撮影場所を変えて、帰路にちかいみちの駅朝霧へ
青の時間
青の時間 星は見えますが、その力は衰えてまさにダイヤモンド富士の1時間半前となっております。

本当はダイヤモンド富士を撮るチャンスでしたが、仕事があるため(金曜日)。帰路につきます。5時朝霧出発。6時45分着

道路も混む前に到着できました。

田貫湖三部作、夜明け前そして日の出

朝霧高原から日の出を撮るために田貫湖に戻ってきました。
未明のゆらぎ
未明のゆらぎ スローシャッターの世界です。長時間露光ゆえに船も揺らぎ、雲も流れます。

日の出前の逆さ富士
日の出前の逆さ富士 空に色がつくころ、少し楮を変えています。このときfisherがきました。「桟橋に入っていい?」
私は「どうぞはいってください」点景ができました。

日の出と釣り人
日の出と釣り人 釣り師がはいると邪魔どころか物語ができるかのようです。

もうひと撮影したいと思っていました
 

1/14 田貫湖で美しい逆さ富士撮影

1/14 田貫湖で美しい逆さ富士撮影をしてきました。
朝焼けの時
朝焼けの時 空が赤く染まり始めました。皆もはダークブルーです
あけぼのどき
あけぼのどき この優しい色彩と光線がすきです。

日の出
日の出 県外の方でしょうか、撮れないと思ったけれどとれてよかったと帰ってゆかれました。

 

富士山はみなくぉ幸せにしますね