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三次市霧の海。濃すぎて日の出が望めず

前夜は午前様。デュオで歌いまくりでしたから。それでも、霧の海撮りにいってきました。三次市は広島県。静岡県よりも日の出が30分ほど遅いので助かっています。

高谷山から霧の海
高谷山から霧の海 天気はいいのかなと、雲海の上は晴れているのかなと思いきや残念でした。

三次市を飲み込む雲海
三次市を飲み込む雲海 大雲海は大雲海だったと思います。

日の出はいまいち
日の出はいまいち よって朝焼けもなし。

取りあえず元気にスタートしました。
取りあえず元気にスタートしました。 長い1日の始まりです。これからホテルに帰って風呂浴びて、朝食。そして仕事です。

頑張りましたよ
 

雨後の晴天予報。平日ですが、早起きして、吉原の茶園に雲海と富士山を撮りに行きます。

雲海と星の奇跡
雲海と星の軌跡。中部横断道の車の灯りを受けて雲海が虹色に輝いてきれいです。

未明の雲海
未明の雲海 静かにいきているかのように雲海が蠢きます。

夜明け前
夜明け前 濃厚な雲海を撮りました。

日の出の後、自宅に帰り、仕事をしました。

11/19 河口湖の紅葉と富士山

精進湖の撮影を終えて、河口湖の紅葉と富士山撮影に向かいました。8時半には撮影を終えないとまずいので効率を重視します。

■紅葉回廊(桑崎)
河口湖北岸の桑崎、以前も撮影しています。ここは毎年撮りに来ます。
河口湖北岸の秋
河口湖北岸の秋 ちょうど紅葉は見ごろでした。平日で、しかも早朝。人も少なくて撮影しやすかった。

■大石公園
桑崎から数キロ。大石公園にも見栄えのよいカエデがあったはずです
坂巻く雲海と紅葉
坂巻く雲海と紅葉 河口湖市街を覆う雲海が面白い形で撮れました。

さらに、もう一か所。
産ヶ崎
産ヶ崎 ここは紅葉の窓からの富士山撮影ができます。この場所は狭く、ここに10人程度が蠢いています。順番を待って撮影。

落ち葉の上で朝食
落ち葉の上で朝食 家から食料とお湯を持参しました。シーチキンをおかずにしてカップ飯、スープ、カフェオレ、デザートをいただきます。

さあ、おなかもいっぱい。仕事に向かいます


 

前日、雨が降って快晴予報。気温も下がってきたので雲海チャンスです。早朝3時に起きだして・・・
北斗七星立ち上がる空
北斗七星立ち上がる空 かねぶん農園の駐車場に車を止め空を見ると富士山頂に北斗七星が立ち上がっています。下界には雲海が。

長時間露光
長時間露光 20分露光しました。静かに雲海は蠢き、中部横断道のライトを透過してなんともいえない色を醸し出します。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 雲海はボリュームを増やして大地を満たしてゆきます・

帰り際、仲間から「下の道路で脱輪者がある」と情報を得て、う回路をたどり自宅に帰りました。

秋空の妙味。清水区吉原・秋の茶畑

台風一過で、雲海が望めそうなので、久しぶりに清水区吉原へ行ってきました。
起床は3時、到着が4時ころでした。星空から雲海まで撮り切ってしまおうという作戦です。

北斗七星が浮かぶ秋空
北斗七星が浮かぶ秋空 見事な雲海も素晴らしかった。

UFO雲うかぶ秋空
UFO雲うかぶ秋空 いつの間にか、UFOのような形の雲が富士山山頂に現れました。

吊るし雲焼ける
吊るし雲焼ける UFO型の雲は変化して巨大吊るし雲になりました。それが朝日を浴びて朝焼けに。

秋の茶畑の風景
秋の茶畑の風景 雲海、朝焼け、吊るし雲と大サービスの富士山でした。

駐車場での撮影者は10人程度、平日だったこともあり。和気あいあいの撮影でした。
何にも専務のTさんもいました。彼は深夜の富士宮でも撮影していて出社前に一度家に帰ると言っていました(汗
 


 

久々に吉原で星と雲海を撮る

しばらく、別の題材をおっかけていましので、吉原に行っていませんでしたが、雲海がでそうだったのでいってみました。
意外に人も少なく、快適に撮影できました。

■V字谷
埼玉県の人が来ていました。前の晩からの泊まり込みだそうです。私とその方と2名だけの出の撮影です。
星座の運行と夜景
星座の運行と夜景 雲海が虹色に輝いている部分が中部横断道です。吉原も環境がかわってゆくことでしょう。

■かねぶん茶園駐車場
山を下ったほうが朝焼けがよさそうだったので、すきをみて山を下ります。この10分程度で景色が変わるので少しばくちに近い。
滝雲となる雲海と朝焼け
滝雲となる雲海と朝焼け 移動のタイミング かねぶん駐車場には2名の方がいらしていました。
気分良く撮影しました。

秋の茶園
秋の茶園 一度刈り取った茶も生えそろって秋を迎えていました。

雲焼ける
雲焼ける 高い雲が焼けたので縦構図にしました。

またいってみます。

 

ペルセウス座流星群撮影の後、本来は撤収するつもりだったのですが、色々な富士山の表情が撮れそうだったので、粘ってみました。

滝沢林道からの赤富士
滝沢林道からの赤富士 滝沢林道は星と富士山のメッカでもあるのですが、赤富士のメッカでもあります。

滝沢林道へのゆきかた、撮影法の動画はこちら。

夜が明けて、ライブカメラを見ると、山中湖に雲海が出ているので30分かけて撮影にかけつけました。
パノラマ台
パノラマ台 山中湖の雲海と富士山。 帰り方向と逆になりますが。せっかく近くに来ていたので撮影します。

花の都公園夜景
花の都公園夜景 前夜撮影しました。ヒマワリには30秒ライトを当てました。

沢山とれて収穫があったので、帰路につきます

 

前日、大雨が降った翌日。晴れ予報なので早めに起きて、吉原で富士山撮影。この時期、日の出が4時すぎなので3時に起床。
雲海を抜けるとちょうど富士山が姿を見せ始めたころでした。

日の出と雲海
日の出と雲海 日の出前は富士山山頂に雲があったのですが、日の出頃、山頂の雲が飛びました。

朝露と雲海
朝露と雲海 ヤナギランに似ていますが、なんの花でしょうか。

茶畑と雲海
茶畑と雲海 久々にこの場所で撮りました。

今から、伊東へ行きます。
 

甘利山を5時半に出て、甲府市の渋滞をさけるため韮崎ICから甲府南ICへ、そこから精進湖線の乗って、途中で左にコースを変更して若彦トンネル方面へ。若彦トンネルの手前を左折して新道峠へ。

何台か、撮影を終えた車が坂道を降りてきます。
新道峠第一展望台
午前7時、新道峠第一展望台 こちらもレンゲツツジが咲き誇っていました。

光芒
光芒 登山中に下山中の人と会話しました。

下山者「甘利山どうでしたか、こちらは、日の出のころも富士山が見えずにつらかったです」
私「甘利山は最初から撮影できましたよ」
下山者「そうだったのかあ~」

そうなんです、ちょっと知っている人であれば、甘利山でレンゲツツジが撮れるころ、新道峠でもレンゲツツジが撮れる。しかも、どちらも雲海が期待できる場所。私のように両撮りが狙えない人はどちらかになるのです。

梅雨の晴れ間に
梅雨の晴れ間に 河口湖を見下ろしながらのレンゲツツジがきれいでした。

さあ、仕事にむかいます。
 

午前2時に起きて、韮崎市の甘利山にむかいます。前日雨が降ったので雲海が来たできます。清水から富沢まで中部横断道を使ってショートカット、途中雲海の下にいたので曇りのように見えて不安だったのですが、甘利山到着4時過ぎ。甘利山は快晴でした。

駐車場が平日にかかわらず満杯、トイレ近くの奥に泊めて軽登山。5分であずまやへ、三脚を空きスペースに入れていただきました。

夜明け前
夜明け前 夜景も撮りたかったのですが、このあと仕事なので徹夜で張るのはできないからこれで良いと思いました。

日の出
日の出 雲海にも、レンゲツツジにも光が入り綺麗です。最初の写真と構図が異なります。これは、平日であるため、撮影を打ち切り出社する人がいるため(笑
となりの女性も、ここから富士宮市まで車で走り出社するそうです、ちなみに甘利山は登山道が長いため韮崎市に降りるまで30分はかかります。

ここで登山して標高1700mの頂上近くの撮影場所を目指します。

満開の朝
満開の朝 野生のレンゲツツジ、昨年は常態が悪かったが、今年は満開、かつ、シカの食害も少ないようでコンディションもよいです

ズミの花さく
ズミの花さく 雫がポイントです。

5時半、下山して、河口湖を目指します。午後から仕事なのでまだ時間がありそうです。